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愛娘
官能リレー小説 - 近親相姦

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愛娘 15

身を震わせて私に身を預けてくる蒼空。
そのまま息を整える。
息が整った所で蒼空が手を伸ばしてソファーに転がっているリモコンを取る。
そしてテレビをつけて横目で見る。
勿論繋がったままだ。

こうやって繋がったまま過ごすのも日課の一つ。
腰を動かすだけでなく繋がったままでいる事もどこか幸福感がある。
私は蒼空の乳を揉みながらテレビを共に見る。

番組は昼から夕方にかけてのワイドショー。
特に興味も無い芸能人の話題を流して見る。

「不倫かぁ・・・」

芸能人の不倫の話題でポツリと蒼空が呟く。
我々にとって不倫と言うワードは心穏やかではない。

「蒼空達は、不倫より凄い事してるんだけどね」

蒼空の膣がキュッと締まる。
そう、私達は不倫より罪深い事をしてる。
その事に興奮して下半身に力が入る。
蒼空が少し甘い声を上げたから肉棒が硬さを増したのかもしれない。

「さて、二回戦に行こうか」
「うん、もっとパパを感じたい」

私が突き上げると、蒼空も合わせて腰を跳ねさせていった。


お互いに何度か絶頂し、快楽に浸っていると日も沈み夕飯の時刻となる。
蒼空は裸のままエプロンを身に着け、私の精液を膣内に封入したままキッチンに立つ。
これがいつもの日常である。

「今日の晩御飯は何かな?」
「カレーライスだよ!」
「おお、蒼空の作るカレーは最高だからな、期待してるよ」
「任せてっ!」

日々の買い物は私と蒼空と半々で担当している。
私は在宅ワークの合間に、蒼空は学校帰りにスーパーに寄るのだ。

私もその横で並んで野菜を包丁で切っていく。
家事は決して蒼空だけに任せないで2人でやるのを心がけている。

たまに身を寄せたりはするが、基本はそれ以上のスキンシップはしない。
火や包丁を使う所でやるのは危ないからだ。
それにどうせなら美味しいものが食べたいし、食材を駄目にしたくはない。

カレーはどこの家庭でもそうだろうが、大量に作って置いておく。
明日ぐらいからが旨くなるから楽しみだ。
このカレーのレシピは元妻から璃空が学び、それを蒼空に教えたもので、蒼空にとっては数少ない母の味と言う奴だ。
それを作ってるのはどんな気持ちなのかは蒼空も語らないが、複雑な心境なのは確かだろう。

元妻や璃空が気にならない訳では無い。
だが、私も蒼空もその話題は決して出さない。
2人一緒に住んでいるらしいが、場所も知らなければ連絡先も知らない。
いや、知る事を避けていると言った方がいいかもしれない。

今はそんな事より蒼空との生活の方が大切だ。
蒼空の手が止まった所で後ろから抱きしめる。

「あんっ、パパ、当たってるぅ…」

抵抗することなく私を受け入れる蒼空。
少し身体をモジモジさせる。
気をよくした私はエプロンの中に手を潜り込ませ乳房と乳首を弄る。

「あんっ、そこ、そこはぁ、んんっ」
「しちゃダメかな?」
「んんっ、終わったらぁ、パパともう一回できるかなって、思ってたけどぉ…」

そのまま片手をどんどん下に移していく。

「んーっ!ああぁぁ…」

先ほど出した精液が残っているかな?

下腹部に手を伸ばして割れ目を軽く指でなぞる。
するとブリュっと言う破裂音。

「もおーっ!・・・我慢して締めてたのにぃーっ!」

どうやら膣内の精液が噴き出した音だったようだ。
頬を膨らませて怒る顔が堪らなく可愛い。

「ごめんな・・・また注いであげるから」
「ご飯終わるまでお預けっ!・・・これ以上は駄目だからねっ、パパ!」

怒られてしまったので平謝り。
こんなやり取りも楽しくて仕方ない。

そこからカレーが出来上がるまでに私がお詫びとばかりにサラダ作り。
特製のポテトサラダは蒼空の大好物だ。
このポテトサラダだが、意外と手間がかかる。
しかも作り慣れないとスーパーで売ってる惣菜の方が美味しいと来る。
幼い子を連れて惣菜のポテトサラダを買おうとした母親に、ポテトサラダぐらい作れと言ったオッサンが居た話を聞いた事があるが・・・
そんなオッサンには永遠に旨いポテトサラダを食えない呪いをかけておきたい。

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