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愛娘
官能リレー小説 - 近親相姦

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愛娘 12

初体験の痛みより、その言葉が先に来てくれたことが、私としても非常に嬉しかった。
そして、目頭が熱くなる。

「パパ…?」
「ああ…いや、すまない…」
「パパも、嬉しい…?」
「ああ、とっても、な」

璃空のときよりもすごい締め付けに、我慢できず腰を激しく振りたくなる衝動に駆られる。
しかし蒼空は璃空とは違い本当に初体験なのだ。ぐっと堪え、ゆっくりゆっくり腰を迫り出す。

「んっ、あぅ、ふっ、うぅぁ、く、んはぁっ」

微かな声を上げ続ける蒼空。
それは痛みを堪えているのではなく、徐々に快楽に導かれようとしている甘い声だとわかった。
この調子だ。私はゆっくり突き続ける。

「ふあっ、あっあっ、あっ…!パパ、なんか、変っ!!」
「大丈夫だ。それでいいんだ、蒼空」

娘の膣は、璃空のとき同様、これ以上なく気持ちよかった。
娘に劣情を抱くことは愚かかもしれないが、妻が出て行ってしまったのが私が愚かだったことがすべて…その代わりに私を愛してくれるのが璃空と蒼空なのだ。

「あっ…パパ、パパぁ、んぁあっ!!!」
「蒼空…」
蒼空が徐々にメスの顔を見せ始める。
私はさらに力を籠め、突くペースを上げた。

「あぁぁぁぁん!!!!パパ、パパぁああぁ、んぁああぁっ!!!!!」
「蒼空!蒼空ッ!!」

蕩けた表情の中に、微かに笑みが見える。
それを見て、胸を締め付けられる思いが沸き、同時にとても気持ち良い、心地よい、快楽も感じた。
私はどんどんペースを上げた。
互いの身体がぶつかる音を響かせた。
蒼空からは悦びの声が上がる。

「あっ!パパぁ、来ちゃうっ、なんか、変なのが来ちゃうっ!!!」
「大丈夫だ、パパも一緒さ、一緒に行くぞ!」

ビシュッ!!!ドクドクッ、ビュルルルルルルッ!!!!!!!!!

「あぁああああぁぁぁんっっっ!!!!!!!!」
暗い部屋の中に蒼空の悲鳴が響いた。
私も一緒になって絶頂し、蒼空の小さな身体の中にありったけの思いとともに精の塊を流し込んだ。

「蒼空…」

脱力。
蒼空も気を失ってしまったが、その顔は実に幸せそうなものだった。

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