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愛娘
官能リレー小説 - 近親相姦

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愛娘 11

「手は使わず、なるべく口と舌だけを使うんだ」
「うんんっ」
私の言うとおりに、一生懸命竿を咥え、顔を前後に動かして奉仕に勤しむ蒼空。
健気な姿に感動し優しく頭を撫でてやる。
「んうっ」
蒼空も嬉しそうだ。私のがサイズが大きすぎて苦しいかもしれないが、蒼空は蒼空なりに頑張ってくれたらそれでいい。

「ありがとう、蒼空」
「ふぅう…パパのすっごくおっきくて、あんまりうまくいかなかった」
「大丈夫。気持ちよかったよ」

蒼空が頑張ってくれた。今度は私が蒼空を気持ちよくする番だ。

「蒼空、ベッドに仰向けになって寝てくれ」
「うんっ」
素直に私の言うことに従い、ベッドに上がる蒼空。
その表情は明るい。

「こうで、いい?」
「もうちょっと…まあいいや、あとはパパに任せて」
私はその上から覆いかぶさるようにして、蒼空の両足を広げ、抱えて持つ。

「わぁ、ちょっと恥ずかしい」
「何をいまさら。蒼空のすべてを見せてもらったんだ。ここからは、もっとすごいぞ」
「………うん」
笑顔の中に、覚悟が見えた。

再びいきり立つ股間に少し視線をやって、迷いを吹っ切った後、先端を蒼空の割れ目に擦り付ける。

「あっ…パパが、パパが来る…」
「蒼空の中に、一気に入れるからな」
「うん…お願い」
「蒼空、初めて、だよな」
「うん。初めて…大好きなパパが初めてで、蒼空は嬉しいよっ」

少しだけ、愛娘を直視できない自分がいた。
こんなに可愛くて健気な娘を、私は半ば無理やり犯そうとしていたなんて。
もしあのまま無理やりでも力ずくでも蒼空を犯していたら絶対に後悔していた…だから、これでいいのだ。これが、一番いいのだ。

「行くぞ、蒼空」
「うんっ」
逸物の先端が、蒼空の割れ目をこじ開け、そのまま一気に腰を迫り出した。

「んっ!」
それまで健気に微笑んでいた蒼空の表情が、一気に変わっていく。
顔をしかめ、ベッドのシーツを片手でギュッと掴み、険しい顔つきになる。
私はいったん腰の動きを止めた。

「うあっ……っぅ、ったぁ、ぁい…」
「大丈夫か、蒼空」
「あっ、あぁぁあ…パパ、パパぁ…」
初めて男を受け入れたのだ。男にはわからないが、相当な痛みを感じるのだろう。
蒼空は涙を流していた。

「パパぁ……パパと、ひとつに、なれたぁ…」

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