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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 8

そんな俺たちの所から、姉妹の会話も漏れ聞こえていた。
それもどこか忘れかけていた会話だった。

「ゆーみ大きくなったらっ!、お兄ちゃんのお嫁さんになるーっ!」
「ゆーみがお兄ちゃんのお嫁さんになるなら、私は叔父さんのお嫁さんになろっかな」
「えーっ!、ひなねぇずるーい!!、ゆーみも叔父さんのお嫁さんなるーっ!!」
「だめじゃない、お嫁さんになるのは1人だけよー」

陽菜乃と夕海の会話。
何ていうか微笑ましい会話だった。

「ミキねぇは誰のお嫁さんになるのっ?!」
「うーん、私はどっしよっかなー・・・みんな家族だからずっと一緒にいたいかなぁ・・・」

夕海が姉さんにそう振ると、姉さんは大人な回答だった。
だけど、姉さんの視線はこちらを向いていた。
正確に言うと叔父さん。
さっき俺に迫ってきた時と同じ視線だったような気がした。

姉さんと叔父さんが肉体関係があったんだから、その視線も納得できた。
今、姉さんと繋がって2人が愛し合ってたのが理解できた。
そして、これを思い出したのは死んだ叔父さんが俺に何かを残そうとしてるような気がした。

「姉さん・・・」

俺は現実に返りながら姉さんを呼ぶ。

「暁・・・どうしたの?・・・」

かなり長い時間ぼーっとしていたのか心配したような声だった。

「叔父さんとのセックスって・・・凄く良かったんだね・・・」

俺の問いに少し戸惑った姉さんだったけど、何かを察して微笑む。

「うん・・・叔父さんには女の悦びを教えてもらったの・・・女に生まれて本当に良かったと思えたわ・・・」
「うん・・・」
「今度はね、暁に男の悦びを私が教えてあげたい・・・血が繋がってるけど・・・血が繋がってるからこそ、教えてあげたいの・・・」

姉と弟で性交するって言う禁忌。
でも、それで納得できる生き方だとすれば・・・
だとすれば・・・

俺は上に跨る姉さんのたわわで暴力的な爆乳に片手を伸ばす。
柔らかい感触、そして手に余るサイズ。
その俺の手の甲に姉さんの手が添えられた。

「暁の人生の邪魔にならない限り・・・私は暁と共にあるわ」
「姉さん・・・邪魔な訳ないよ・・・」

そんな事言ってると、姉さんが身を震わせた。

「んは・・・また暁のが大きくなってきた・・・」

そう、まだ俺のモノは姉さんの膣内にあった。
それがみなぎっていたのだ。

「俺・・・まだ姉さんを満足させれてない・・・」

姉さんを見上げてそう言うと、ちょっと姉さんは眉を釣り上げてポカリと俺の頭に拳骨を落としてきた。

「生意気言うんじゃないわよっ!、さっきまで童貞くんっ!」
「いてぇっ!、それに酷いよっ!」
「いろんな男としてイカされた事なんて何回もあるけどねっ・・・イクだけって虚しくて悲しいのよっ!・・・今ねっ!、大好きな暁で満たされてっ!、幸せでオカしくなりそうなぐらいだってのにっ!」

姉さんはちょっと怒り顔だった。
確かに姉さんは達してないか、達してても弱いかと思ってたけど、なんかちょっとそう言う事じゃないぽい。

「本当に幸せで満たされて・・・もう暁無しで生きれないぐらいなのに・・・」
「・・・なんかごめん」

姉さんは一度叱りつけるような口調になったけど、またいつもの優しい笑顔に戻り、俺に囁く。

「毎日でも、暁としたい。でもそれは無理だから、こうして時間のあるとき、何度でも…」
「俺、もっと頑張らないと…」
「だから、それを考えちゃダメなの。暁は私が育てるくらいの気持ちでいるわ」

姉さんは俺のを元気づけようとしながら話を続ける。

「私だけじゃないわ、ヒナとゆーみも暁のことが好き。その思いを受け止めたら、暁は迷わず愛してあげてね」

姉さんはそう言うと、俺にキスをしてきたのだった。


それから、俺と姉さんは暇さえあればセックスしていた。
姉さんがリードする形でのセックスは、まるでレッスンのようだった。
多分、叔父さんから仕込まれた色んな事を俺に教えようとしてるんだと思う。

キスの仕方から愛撫の仕方、こうされれば女の子は喜ぶだの、彼女を作っても応用の利くテクとか・・・
まぁ、姉さんが良すぎて彼女作る気はなかったが。
1ヶ月ぐらいで姉さんを悦ばすレベルになって、ようやく対等に近いセックスができるようになってきた。


その日も俺と姉さんはセックスした。
もうセックスと言うより愛し合うと言った方がいい。
愛と快楽を互いに感じれるようになったからだ。

「暁・・・本当に良くなったわ」
「そう?、姉さんが好きだからと思う」
「ふふ、私も暁が好きよ」

恋人同士のようなピロートークをしながらキスを交わす。
こうやって余韻を楽しむのだけど、この日は姉さんがサッと立ち上がってドアへと向かう。

「どうかしたの?」
「今の暁なら・・・大丈夫・・・」

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