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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 7

姉さんの言葉はうっとりしたような感じで、身体の向きを変えて向き直った時、ゾクッとするような艶やかな表情になっていた。

「暁の・・・おいしかったよ・・・だから・・・」

ゾクゾクするような姉さんの笑みに、俺の股間はすぐに力を取り戻す。
そして姉さんは、こう言ったのだ。

「次はオマ○コで飲ませてね・・・」
「ね・・・姉さんっ・・・」

姉さんの手が竿に添えられる。
俺にとっては初体験・・・
身体が震えてるのが自分でも分かる。

そして・・・

ずぶりとアレが飲み込まれる感触。
熱くネットリした穴に飲み込まれる竿・・・

「ああ・・・暁の・・・いい・・・」

うっとりとする姉さん。
まだ半ばしか入ってないのに、アレから全身の精気が吸われていくようなとんでもない快感。
ずいっと腰を沈めて全部飲み込まれた瞬間、耐えれなかった俺は姉さんの中で爆発させてしまった。

「んひいぃぃっっ!!」
「ああん・・・暁の精液っ・・・お腹に来てるっ!・・・」

気持ちよさそうな姉さん。
だけど姉さんをイカす前に俺の方が瞬殺。

「ごめんっ、姉さん…もう出ちゃった…」
「大丈夫、暁の、まだ出てるし、完全に萎えたわけじゃないから、構わず腰振って…」
「姉さんの、すごく……良過ぎて」
「暁の初めて、私で、良かったって思わせて」

姉さんでダメだなんて、言うわけがない。
可愛くて美人で魅力的な姉さんだ。血がつながってるが故にこうなるなんてないと思ってた。

…俺も以前から劣情を抱いていたのか?

姉さんの中にある俺のモノは今までにないぐらい大量に出したにも関わらず、力はまだ失ってない。
多少気怠いが、自慰時によくある賢者タイム的な気分は程遠いぐらいまだ高揚感が残っている。
高揚感なのか尻のあたりがムズムズして、まだ突き上げろとばかりに催促してるようにすら感じた。

姉さんをもっと感じたい・・・
以前からか、今そう思ったのか定かじゃなくなってるけど、今の俺は姉さんに劣情を感じてる。
姉さんが俺の上で腰を再び振ると、俺の腰もそれに合わせるように動いていく。

「くはっ、ああっ・・・またっ、また出そうっ!」
「出していいよっ!、何度でも何度でも出してっ!!」

再び駆け上がってくる射精感。
抑える事が出来ず本日三度目の射精・・・
全てが姉さんの膣内に吸い取られていくような浮遊感と言うか虚脱感を感じながら俺は呆けていた。


ぼんやり呆けながら、頭の中は色んな事が駆け巡る。
姉さんとのセックスは、想像してた以上の衝撃的な快感だった。
快感だけではなく、何というか交われた幸福感もあった。

何となくだけど、姉さんも多分、叔父さんとセックスしてこんな快感と幸福感を感じてた気がする。
そんな事をぼんやり考えていると、過去のある出来事が蘇ってきた。


それは数年前、勿論叔父さんが存命の頃。
俺は中学生、姉さんが高校生、陽菜乃と夕海が小学生だった頃・・・
夏休みに連れて行って貰ったキャンプで、川べりで俺と叔父さんは並んで釣りをして、姉妹3人がバーベキューの準備をしていた事があった。

こうやって両親とは遊んだ記憶なんて俺たちには無かった。
海や山、遊園地や花火や祭り、そして旅行やキャンプ。
全部連れて行ってくれたのは叔父さんだった。

俺たちは叔父さんが大好きだったし、今でも多分そうだ。
姉さんと叔父さんの関係を聞いても、叔父さんだからなぁとか思ってしまい嫌う理由にはなってない。

勿論、この時のキャンプも俺たちは叔父さんと楽しんでいた。
俺と叔父さんはバーベキューのおかずを増やそうと釣りにいそしんでいた。
その時した会話・・・
他愛も無い会話であらかた忘れてた筈だが、今何故か鮮明に思い出した。

「暁はさぁ・・・未来の事が好きなのかい?」
「いきなり何を言い出すんだよっ!」
「照れなくていいし、人を好きになるのは悪いことじゃないぜ」
「・・・何だよ!、たまに真面目ぶってそんな事言い出すし!・・・そりゃあ姉さんも陽菜乃も夕海も家族として好きだぜ」

よく考えればこんな話を叔父さんとしたのはこれが初めてだったかもしれない。
まぁ、遊び人の叔父さんだから、彼女できたかとかもうヤったかとか茶化して聞かれた事は何回もあったが・・・
改めて思うと、真面目な感じの話はこれが初めてだったかもしれない。

「暁・・・自分に正直に生きる方が人生は楽しいんだぜ・・・まぁ悔のない人生とか満足する人生とかはなかなか難しいがね・・・自分に正直に生きたら納得する人生は送れるぜ」
「納得して遊び人は俺嫌だぜ・・・」
「がははっ、俺は納得してるからいいんだよっ!」

遊ぶことは天才なのかって思うぐらい叔父さんとどこ行っても楽しかった。
若くして死んだ叔父さんだったけど、きっと人生納得して全うしたんだと今なら思う。

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