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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 42

恵さんはポンちゃんこと本田美澄先生とよく似てる。
顔つきは若干地味目だけど、ふわふわっとした印象はまさしく姉妹だ。
地味な顔なのに身体つきは凄い。
脱ぐとグラマラスで凹凸が外国人かと言うぐらい。

「恵さんはAV出てたの?」
「出てないわ、私は裏方一本よ」
「こんな凄い身体してるからさ、てっきり出てるのかと・・・」
「ふふ、褒めてくれるのは嬉しいわ」

恵さんは母さんの姪にして妹って言うややこしい関係。
まぁ俺の鬼畜祖父が近親相姦しまくってできた子供の一人だと言う事だ。

「裏方って地味な仕事も沢山あるけど、竿師や汁男優を勃起させてあげたり・・・ちょっとお相手してあげたりと楽しみもあるわ」
「えーっ・・・AV男優でも勃起しないとかあるの?」
「結構あるわよ、男の子の方が繊細なのよ・・・栄治さんや暁くんみたいな性獣は意外と少ないのよ」

さらりと性獣扱いされてしまった・・・
でも考えてたのとはちょっと違って意外だった。

「AV女優してたら男優と付き合うのは業界的にご法度だけど、スタッフなら別・・・結構デートとかして楽しめるのよ」
「あー・・・恵さんとデートとかみんな殺到しそうだものね」
「ふふ、お陰で楽しませてもらってるわ・・・それにプロの方が病気とか心配しなくていいし、女の扱い上手いしね・・・美澄にも紹介してあげてるんだけど、あの子好き嫌いが多くてね」

まるで野菜か何かのようなものを薦めるようにサラリと言う。
恵さんはこんな感じで爆弾発言をサラリと言ってしまうタイプらしい。

「美澄さんって・・・本田先生だよね?」
「そうよ・・・童貞ばっかり狩らないで、ちゃんとした人とすればいいのにって思うわ」

やっぱりそうなんだ・・・
やっぱそうなら、俺を食うのは周囲から止められてた可能性があるなあ・・・

「ひなちゃんの事なら美澄が上手くやってくれるわ・・・だから、たまに暁くんが美澄も抱いてあげて」
「うん・・・でも、何か昔の担任だから・・・ちょっと気恥ずかしいな・・・」

そう言いつつも、抱いてみたいって思うのが俺が性獣って呼ばれる元なんだろう。

「でも、今は恵さんを食べたいかな」
「ふふっ、私なんかでいいの?」
「恵さんの身体だって最高じゃないか。それに、みんなはみんなで楽しんでるし、なんかヘロヘロになってるし」

夕海はいかされまくって意識を飛ばしたようだ。
陽菜乃も恍惚の表情。しばらく戻ってきそうにない。
姉さんに至っては失神している。

俺は恵さんのおっぱいを背後から鷲掴みにして囁く。

「俺は恵さんみたいなエッチな人は好きだよ」
「あら、私も暁くんみたいなガツガツ来る子は好きよ」

恵さんは楽しそうにそう微笑む。

「俺は栄治さんの代わりになりそう?」
「栄治さんに代わりはいないわ・・・暁くんにも代わりはいないのよ」

大人な返し方だけど、俺に栄治さんの代わりは求めてないと言うか・・・
要は俺は俺でいいって事だと思う。

「私を可愛がってくれるなら身体も好きにしていいし貢いであげるわ・・・それに夕海ちゃんと同い年の娘がいるんだけど・・・娘も暁くんにあげるわよ」

おかしな内容だけど、これが彼女達の普通なんだろう。
母さんとかもそうだったけど、捧げたり貢いだりと言うのは愛情表現なんだろう。

多分考えてみれば、母さんも栄治さんに姉さんや陽菜乃を捧げてる訳だし、恵さんは俺の事を少なくとも気に入ってくれてるのは間違いない。

俺は恵さんに唇を重ねる。
彼女達の流儀で行くなら、抱いて可愛がって共に気持ちよくなればいい訳だ。
唇を重ねながら、その場に恵さんを押し倒した。

「恵さんが欲しい」
「私も。暁くんが欲しくなっちゃった」

お互いに笑う。
他からおかしいと思われたって、それが俺たちにとって普通の事ならその流れに身を任せるのみだ。

水着の上から豊かな胸を揉みまくりながら、恵さんと濃厚なキスを交わす。
何かが取りついたかのようにお互い夢中になる。
夕海と陽菜乃が俺たちを見ていようが気にならない。

ハイレグのようなきわどいカットの部分を指で撫でると、生温かい液体の感触。
ジワリと滲み流れ出る愛液。十分濡れている。

「んんぁっ、はぁっ、あふぅぅ…もう、暁くん…」
「恵さん、いきますね」


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