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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 5

「姉さん・・・結構遊んでたんだ・・・」
「幻滅した?」
「そんな事ない・・・と思うけど、そんな風に思ってなかったからさ・・・」

キスの後、そんなやり取りをする。
正直、姉の性事情なんて弟と話するもんじゃないだろうし、経験の無い俺に気づけっと言われても困る。
それに姉さんが誰かに抱かれてるなんて想像すると言う思考がなかった。

「ぶっちゃけちゃうと、私の初めての人ってね・・・叔父さんなの」
「え・・・そ、そうだったんだ・・・」

以外な告白に俺はびっくりする。
うちの父には1人の弟、つまり叔父がいた。
いたって表現は一年前に急病で亡くなってるから。
父とは正反対の遊び人ぽいけどイケメンで面白い人で、俺も結構可愛がって貰ってた。
ずっと独身で、遊び人でフラフラしてたから両親は余り好んでいなかったけど姉さんや妹達も懐いていたし、俺にとっても忙しい両親よりも頼れる身内だった。

その叔父さんと姉さんがセックス・・・
びっくりしたけど、納得してしまった所があった。

「ほら、私って時々不安定に暁達に当たる事あったじゃない?、高校生になる前もさ・・・」
「あ、そうだね・・・姉さんって周期的にそうなる生き物だと思ってた」
「なんて言い方なのよ・・・まぁ、自分でも自覚してるけどさ」

そんな会話をしながら姉さんは俺に抱きついて豊満な胸を押し付けてきていた。
叔父さんが亡くなった後、兄弟全員かなりショックを受けてたけど、姉さんの落ち込みは酷くて、元々多かったしそんな風だから多少当たられても我慢できた。

「あれって叔父さんとセックスできてない時だったのよ・・・初めて叔父さんと結ばれた12歳からしてたから・・・」
「そのくせにさ、ここ暫くは大人しかったよね」

思い出を吐き出すような姉さんの言葉。
胸の柔らかさにちょっと興奮しながら俺は聞き続けた。

「だって・・・暁が叔父さんに似てきて・・・なんか当たるのが辛いもの・・・」
「俺は叔父さんの代わり?!!・・・」
「そうじゃない、可愛い弟だけど・・・なんて言うか匂いとか雰囲気とか叔父さんと同じで・・・発情しちゃうと言うか何と言うか・・・」

こんな表情の姉さん、初めて見た。
そこにいるのはいつも頼りになって優しい姉ではなく、メスのフェロモンをプンプン匂わせた一人の女。

「弟に恋するとか、正直おかしいと思う。暁だって軽蔑するよね、私のこと」
「それは絶対にない。姉さんは姉さんだ」
「でも…暁のことを思うと、私が私じゃなくなるみたい…その気持ち我慢できなくなって、昨夜一度だけじゃないの、ずっと前から…」

何かがガタガタと崩れていく気がした。
どうしたらそれを食い止めることができる?俺は迷っていた。

「でも、相手が知ってる人でよかった。進路をエサに教師とか大学でヤリサーとかバイト先の上役とか、そんなしがらみじゃなくて」
「節操ないのは敵を作るじゃない。私の派閥ってビッチじゃないし、安易に男に頼らずにここまでやってきたの」
「性の悩みは相談できても、セックスできるとは思わなかった」
「暁、夢じゃないわよ。ベッドに寝て」
「うん」
俺は姉さんのベッドに横たわると、彼女は俺の股の間に入ってきてボクサーパンツに手をかける。
姉さんは四つん這いで、豊満な胸が重力に従って真下を向くと谷間がくっきりとしてブラで上げ底してないと分かる。
以前なら身内だからと遠慮する場面なのに、何の打算もなしに誘ってくるという嬉しさのあまり勃起してしまう。
そしてむき出しになる俺の下半身。

「ふふ、昔見たより立派よ」
「・・・そんなにデカくないからハズい」
「何言ってるのよ、チ○ポはデカさじゃないわ、色艶形、そして具合ね」

俺の勃起したアレを指でちょんちょんと突きながら姉さんがそう言う。
あんまり自慢できるサイズじゃない。
よく話で聞く平均サイズぐらいだと思うけど、子供の時に風呂場で見た叔父さんとかのサイズには遥かに及ばないと思う。

「俺だけってハズい・・・姉ちゃんのも見せてよ」
「いいわよ、脱ぐね」

俺がそう言うとあっさり服を脱いでいく姉さん。
気前よく脱いで露わになるぶるんぶるんの巨大乳。
俺に跨がり、眼前で見せつけるように揺らされると、ちょっとヤバいぐらい興奮してきた。
そして、姉さんは向きを変えると、俺の下腹部に顔を向ける。
そうすると当然・・・
俺の目の前には、姉さんの股が来る訳だ。

「スゲェ・・・」

月並みな言葉しか出ない。
女の秘密の園。

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