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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 4

「姉さん、昨日は夜遅かったみたいだけど…」
あくまで平静を保ち、普通に姉さんと接しよう、そうしよう。

「ええ、でも大丈夫よ。この休みはシフト入ってないし、ゆっくり休むから」
「お店は大丈夫?」
「暁が心配することじゃないと思うな」
笑い飛ばす姉さん。とりあえずいつも通りだ。

俺があんな光景を耳にしてしまったから悪いんだ。
姉さんは変わらない。

「陽菜乃と夕海が買い物に行ってくれるっていうけど」
「あの2人なら大丈夫よ。任せておきましょ」

まあ、確かに。
あの2人は中学生、小学生だけど俺よりもしっかりしてるからな。

「じゃあお買い物行ってくるね〜」
玄関の方から陽菜乃が声をかける。
「行ってらっしゃい」
姉さんが優しく送り出す。

最近近所のスーパーが開店時間を1時間早くしたようだ。
妹2人は早速買い物に出かけていく。

「野菜、見てくるよ」
俺はバイトはしてないけど、家庭菜園の管理を担当している。
素人なりに図書館で本を借りて勉強したり、卵のカラやコメのとぎ汁など安い肥料も活用してなんとか四人分まで軌道に乗った。
「陽菜乃って、いい子よね、三年なのに。私は悪い子だったわね。推薦が欲しくて教師に媚びて、それで影でネチネチ言われてイライラして暁にも八つ当たりしちゃって…本当にごめんね」
姉さんは急に高校時代のことを俺に謝りだす。
「姉さん」
「お願い、あの頃のお詫びさせて」
「そんなの、今度でいいよ」
「来週だと、来ちゃうの。アレが」
「えーと…」
「ムラムラする年頃でしょ、サービスするから。昨日、シミュレートしたし」
「それで、お風呂で一人エッチを…」
「やだ、覗いてたの?」
「ぐ、偶然だよ」
「でも、優しいのね。妹たちに黙っていてくれて」
「普通言わないよ」
なんだかなし崩し的に姉さんの部屋に連れて行かれて、抱きつかれてキスされた。
「暁、紳士的ね。舌入れてこなかった」
「だって、初めてだし」
実際に唇の感触を感じるまで冗談じゃないかと考えようとしてたと気づく。
「いいの、今日は暁にいろいろ教えてあげる」
部屋はカーテンが閉められており、俺の前で脱ぎだす姉さんは勝負下着みたいだ。
「知ってるのよ、彼女いないでしょ。練習だと思って、気楽にね」
答えに困っている俺に姉さんは微笑みながら俺の服を脱がせる。
「姉さん、そういう所でバイトしてないよね?」
「馬鹿ね、セックスなんて遊びだからいいんじゃない。仕事にしちゃったら、オフにまでチンポ見たいと思う?」
「じゃあ、姉さんは見たいんだ」
「やっぱり、弟だって男だから…気にはなるわね。でも、こうやって二人きりだから、長年のモヤモヤも解消できそう」

姉さんのサバサバした笑顔は、俺を安心させるには容易だった。
血は繋がっていても、ここまであっさりしていたら昨夜俺が抱えていた悩みは何だったのかと思ってしまうが、それはそれ、でいいのだろう。

「昨日はあの後シコッたの?」
「そんなことできるわけなかったよ…姉さんは俺と…」
「深く考えなくていいの…言ったでしょ、セックスは遊びだって」

姉さんが顔を近づける。
また唇が重なる。

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