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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 38

母さんが俺の思いに気づいたのか、またこちらを向く。

「暁は暁のままでいいのよ。大学に行きたければ、その進学費用くらいは賄えるわ」
「まあ、考えておくよ」
大学に行きたいとは考えている。
金銭面は…これまでは考えないことにしてたけど…

「お兄ちゃん、合コンとか禁止だからね!」
「おいおい、まだ決めてすらいないのに」
陽菜乃が少しむくれる。
俺のことを好きでいてくれるのは嬉しいけどなぁ。

「ねぇ、プールで遊ぼうよ!」
夕海が言い、俺たちはしばらくの間プールで楽しんだ。

プールで遊び、程よい疲れを感じながら上がってマットに寝転ぶ。
俺の隣には、陽菜乃が上がってきた。

「陽菜乃はさぁ・・・進路どうすんだ?」

中三の陽菜乃は夏休み前のこの時期、もう進路は決めているだろう。
俺の高校もランクは低くないが、陽菜乃の成績なら更に上が狙える筈だ。

「私は・・・お兄ちゃんの赤ちゃん生むから中卒決定かな」
「マジで言ってる?・・・」
「当たり前じゃない!・・・お兄ちゃんの種で孕む以上に妹ととしての大切な責務は無いと思うの」

マジらしい・・・
困った話だが、何となく嬉しいのは俺も随分と狂ってる証拠なんだろう。

「陽菜乃はそれ以外にやりたい事とか無いの?」
「んー・・・AV女優とかストリップ嬢とか・・・ソープ嬢も泡姫って表現がいいかなぁ・・・」

あ、結局そうなるのよね。
流石は母さんの娘だけある。

「でも、一番やりたいのは・・・お兄ちゃんの奴隷妻かな」

うん、変態さんらしい言葉だ。
お兄ちゃんは嬉しいぞ、多分・・・

学校側に陽菜乃がなんと言うかだなぁ。
別の言い訳を考えてくれればいいんだけど、かなりショックだろうなぁ。

陽菜乃の担任の先生は俺もよく知っている女の先生。
俺がいたころはまだ新人で、いつも何かにつけて困って泣きそうな顔してたのが印象に残る。
ちょっとは成長したのかなぁ。

ん?ちょっと待てよ。

「お兄ちゃん、どうしたの?」
「いや…ポンちゃん…じゃないや、本多先生ってさ、何となく恵さんに似てるなーって思ったからさ」

つい当時のあだ名が出てしまった。
本多の「本」と、ポンコツ、を掛け合わせたあだ名で呼んでいたんだよな。

「うん・・・美澄先生って、恵さんの妹だよ」
「やっぱ、そうなのかぁ・・・」

ポンちゃんって普段は頼りないふわふわキャラだったけど、中学生男子には妄想を掻き立てられるダイナマイトボディと、やや無防備に発散されるエロさを持ってた。
そんな部分はうちの家系の影響なのかもしれない。

「美澄先生なら大丈夫だよ、変態さん仲間だから」
「・・・」

何が大丈夫なのか分からない。
いや、分かるんだけど、まぁあれだ。
きっと陽菜乃みたく裏と表を使い分けてるんだろうなぁ・・・
ナチュラルに。

もしポンちゃんが欲望を抑制してなかったら俺は中学生の間に食われていたに違いない。
それはそれで、美人の担任が筆おろしだったら心地よかったとは思うけど。

…仕事に慣れて解放しちゃったら誰か食ってるんだろうな、と想像していたら

「あぁあぁ〜ん」
甘い声。夕海の声だ。
そちらに視線をやると、水着の上から恵さんに身体を愛撫されていた。マッサージというほど軽いものではない。

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