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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 37

陽菜乃に小夜さんが渡したのは白い紐ビキニだった。

「わぁっ!、これ乳輪はみ出しそう!」
「陽菜乃ちゃん、これぐらい際どいの好きでしょ?」
「好きっ、好きっ、これいいっ!」

はしゃぐ陽菜乃。
はしゃぐのはいいけど、やはり筋金入りの変態さんは違う。

「これって・・・真ん中に穴が空いてるよ」
「そう言うデザインなのよ」

こっちはスクール水着っぽいけど、何か様子が怪しい。
そして、その場で着替え出す陽菜乃と夕海。
更に小夜さんと恵さんまで着替え出した。

「これどう?、お兄ちゃん」
「うん・・・破壊的だな・・・」

まずは夕海の格好。
どこをどう見てもスクール水着。
ただ一点、胸の辺りから下腹部まで真ん中が開いている。
つまり、夕海の巨乳の下乳から臍、そしてアンダーヘアが見えそうなギリギリまで露出してる状態なのだ。
その上、尻の所もパツンパツンで、尻の形やら股の形状まで解ってしまうぐらいだ。
夕海のスタイルでやると破壊的・・・
こんなスクール水着を女子生徒が来たら、きっと男子に死人が出そう・・・
鼻血で。

「ねぇ、お兄ちゃん、これどうかな?」
「うん、陽菜乃は…お前、ほとんど裸だろそれ」
「うん、私もそう思った」

紐ビキニ。
しかし何も隠せていない。
乳輪は外側がはっきり見えるしアンダーヘアも完全にはみ出してる。
変態さんの陽菜乃にはいいかもしれないがこれで外のプールには行けない。

まぁ、本人は随分と嬉しそうで、その場でクルクル回ってご機嫌だった。

そして小夜さんと恵さんはワンピース型の水着だが、それぞれ切り込みが急だったり胸元が強調されてたりと結構セクシー系。
うちの家系と言うだけあってダイナマイトなボディだから、破壊力は十分ある。

「私達に欲情してくれたら抱いてくれてもいいのよ」
「そうそう、お手軽な便器かセフレって思ってくれたらいいから」

セックスに対する軽さも家系なんだなぁと思う。
そんな彼女と共に、プールに向かった。


プールは隣の真新しい建物にあるみたい。
そこには受付ロビーがあって、『サカエスポーツクラブ』って書いてあった。

「ここは?」
「新しく社長が作ったスポーツジムで、もうすぐオープン予定よ」
「ここのインストラクターはAV女優とAV男優がやるの・・・まぁ、表の仕事を持っておいたほうがいいし・・・なにより肉体派の美女とイケメンは客引きにいいのよ」

小夜さんと恵さんがそう説明してくれる。
AVは身体が資本だから、そう言うのもありなのかもしれない。

「母さんって、本当に経営者なんだね・・・」
「勿論、栄治さんの助けが大きかったんだけど・・・一番の要因は随分AVを頑張ったからよ」
「そうね・・・私や恵や夏美とかを救ってくれるのに随分お金かかったって言うし・・・頑張りには頭が下がるわ」

2人が母さんを尊敬してるのがありありと解るような言葉だ。
この2人も俺の祖父・・・変態親父の毒牙にかかった女達の子供な訳だ。
夏美さんのような目に合ってきたんだろうから、そこから救い出してくれて身体を張って守ってくれた母さんを尊敬したとして不思議じゃない。

そんな話をしながらプールに行く。
オープン前だから誰もいないようで静かだった。

プールではビキニ姿の美女2人が絡み合っていた。
背後から姉さんの乳を揉んでる母さん。
それが美女の正体だ。

「ここは声を抑えめにね・・・耐えてる感じの方がグッとくるわ」

絡みの練習のようだけど、母さんは俺を見ると、姉さんの乳を揉んだまま微笑む。

「あら、いらっしゃい」
「お邪魔だったかな?」

俺がそう聞くと母さんは笑顔で首を横に振る。

「大丈夫、未来ちゃん上手いから復習みたいなものよ」
「なら良かった・・・でも、他人にイカされる姉さんを見るのも何だか不思議な気分だよ」

俺がそう笑うと姉さんは顔を上げる。
何度か母さんにイカされたのか、若干トロンとした表情だった。

「私・・・暁の為に・・・沢山稼いで・・・沢山貢ぐからね・・・」
「あー・・・あんまり無理しないでよ」

好きな男に貢ぐのが快感だって言うのは少しだけ理解はできてる。
けど、ヒモ生活ってのはまだ自分の中では割り切れてない。
複雑な心境の俺の横では、母さんに陽菜乃と夕海がじゃれついていた。

「ひなちゃんもゆーみちゃんもよく似合ってるわよ!」
「うん、嬉しい!・・・この水着大好きっ!」
「ゆーみもこれでお兄ちゃんのーさつしちゃうんだよっ!」

裸でいるよりエロいかもしれない水着姿で母と娘がはしゃぐ。
母さんなんて、ごく普通の水着の筈なのだが誰よりエロい。
これがトップAV女優の実力なんだろう。

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