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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 36

「私も暁の娘を生んで一緒に犯されたいわ」
「そうよねぇ、それは幸せな事よ」

姉さんと母さんの言葉。
頷く一同。
うん、我が家らしい答えだ。

「男の子が生まれたらどうするんだい?」
「お兄ちゃんと一緒に抱いて貰うの」

そしてこれも頷く一同。
やっぱりそうなるよね。
我が家にとってセックスは日常だし、愛=セックスでもある。
結局、倫理観なんてクソ食らえって事だ。


そして更に爆弾発言が飛び出してきた。

「ママ・・・」
「なぁに、未来ちゃん」

姉さんが真剣な表情、ちょっと俺も重大発言かと思い緊張する。

「私・・・ママの所で・・・本格的にAV女優になりたいのっ!」

緊張から弛緩・・・
納得できるけど納得できない、つまり訳わからない姉さんの言葉。
いや、訳も解ってる・・・
姉さんは母さんが好きで尊敬していて憧れてる。
そして母さんはAV女優な訳だ。
だからなりたいと・・・

「凄くいい事だわっ!、お母さん嬉しいわっ!!」

喜ぶ母さんと、何故か起こる拍手の嵐。
うちの女達は筋金入りだよ・・・

…ただ、姉さんもAV女優となるとやっぱり他の男とするってのがなぁ。
いや、姉さんはすでに経験済みだから大丈夫なのか。

「リアル親子丼とかいいわねぇ」
そこで母親から女優、監督の顔になる母さん。
「未来がデビューするとなると、制作意欲が湧いてくるわ」
母さんにとって作品が売れることより、自分が満足いく絡みができるかどうかが重要らしい。

「パパがね・・・」

姉さんがそう呼ぶ相手は、勿論栄治さんだろう。

「ママがAV出る事になって悲しかったけど・・・ママの最初の作品見て気持ちが変わったって・・・AVのママ、凄く綺麗だったって・・・だから益々好きになったって・・・」

どんな気持ちだったんだろう・・・
俺には想像できないけど、きっと姉さんの出たAV見たら興奮する気がする。
それと同じような気持ちなのかなぁ・・・

「ふふ、嬉しいわ・・・栄ちゃんが褒めてくれなかったらここまでなれなかったと思うわ」

微笑む母さん。
凄く綺麗な笑顔・・・
間違いなく母さんなりにAV女優を誇りにしてると思う。
世間からは理解されないだろうけど、世間から理解されない近親相姦してる俺達だからそれもありなんだろう。

「私がAVでの稼ぎは全部・・・暁に貢ぐからね!」
「愛する人に全てを捧げるって素敵よね」

そう言う姉さんと同意する母さん。
それってヒモじゃんと思うけど、栄治さんと母さんの愛の形はそうだったんだろう。

「なんなら暁も男優として雇うわよ」
「うーん、俺は表向きは普通に働くよ」

仕事で女を抱くというのは魅力的かもしれないがなんかちょっと違う。
相手が母さんや姉さんであってもそこに愛があるかと言われると複雑だ。

…しばらくはこの生活を続けるんだ。頑張らなくちゃね、いろいろと。


次の週末、母さんが所有するスタジオを見学させてもらう。
「プールもあるんだって!」
「夕海、お前水着持ってたっけ?」
「うん、学校で使う水着」
…スク水じゃんそれ。

そんな事を言いながら栄洋行と看板の出た事務所に入る。
俺達はまだ片付けや手続きとかに追われて引っ越しは来週ぐらい。
今は通いでこっちに来たりしてる。
こっちには夏美さんが元々同居してるのと、姉さんが撮影を控えてるので泊まり込みをしている。

「あら、いらっしゃい暁くん」
「小夜さん、恵さんこんにちは」

陽菜乃と夕海を連れて事務所に行くと、女性が二人出迎えてくれる。
彼女達は小夜さんと恵さんと言って表の方の事務員をしながら、AVのアシスタントもこなす人達だ。
夏美さんと殆ど同い年で、彼女達も母さんの血筋的には身内らしい。

「母さんはいます?」
「社長は未来ちゃんの撮影の準備でプールに二人でいるわ」

好都合と言うか何と言うか、丁度目的の場所に二人がいるみたいだ。

「すっごくセクシーなビキニあるから、二人連れてプール行ってくるといいわ」
「やった!、ラッキーっ♪」
「お兄ちゃんとなら裸でいいのに・・・」

水着があるようで恵さんがそう言う。
セクシーって言ってるから撮影用のかもしれない。
そして妹達の反応は思った通りだった。

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