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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 3

本当に顔立ちがあどけないのに持っているボディは大人顔負けなんだから目のやり場に困る。
「ゆーみの朝ごはんももうすぐできるよ」
「ありがと、ひな姉」
姉妹仲は本当にいい。
小さい頃からお互い頼りあって生活してきたから、絆の深さじゃ負けないと思っている。

陽菜乃が手際よく夕海の朝食を作る。
中学3年生の秋、部活は引退し今からは高校受験の勉強に入るはず。それなのに母親代わりのように家事を受け持ってくれるのだから頭が下がる思いだ。

夕海の朝食を作り終え、差し出すと
「洗濯物干してこなきゃ」
と言ってパタパタと廊下を駆け出す。

「俺も手伝おうか?」
「お兄ちゃんはゆっくりしてて!」
…と制される。兄の存在っていったい。

……陽菜乃もまたシャツの下の胸がブルンブルン揺れてるのが、男としてソコを刺激されそうでつらい。

「う〜ん……あら、みんな早起きなのね」
「ミキ姉おはよう!」
ここで姉さんがお目覚めである。

「お、おはよう…」
「あら暁、元気ないの?」
「い、いや、そんなことは…」

あの出来事からまだ数時間しか経っていないのだ。
背中を冷や汗がスーッと流れる。朝からこの状況、どうしたものか。

姉さんは陽菜乃が去ったキッチンに立つ。
バイト先って居酒屋って前に聞いたな。もっとも厨房には立たないみたいだけど。

昨夜のシャワーが脳裏に浮かぶ。
服の下の豊満な身体をどうやっていじくり回していたのだろう。
しかも俺の名前を呼んでである。
未だにドキドキする。実の姉なのに。

「今日はひな姉と私でお買い物行ってくるから」
「俺も一緒に…」
「お兄ちゃんはゆっくりしてて。夕海頑張るから!」
いや、それよりだな…

……姉さんと2人きりになるということが不安なのだ。
もちろん姉さんが嫌いだというわけじゃない。むしろ大好きな姉さんだ。

しかし、昨夜あんなことがあったわけで……

正直姉さんの顔を直視できない。

「どうしたの、暁?」
それを知らないだろう姉さんの笑顔が痛い。

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