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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 28

ある意味究極の選択かもしれない。
AVでやった夏美さんの演技というのも見てみたい。しかし最初から演技と分かっていて気持ちが続くか?それはわからない。
だったら、夏美さん主導で本気で感じる彼女を見てみたい…たとえ俺自身が数秒で達してしまったとしても、だ。

「じゃあ、夏美さん主導……で」
「ふふっ、暁くんらしい、かな」

俺をソファーに寝かせ、夏美さんが跨ってくる。

「ふふ、私が得意とするロデオセックスを味あわせてあげるわ」

それどっかのAV女優で聞いたことのある名前だった。
でも、確か結構なベテラン女優が得意としてた筈だ・・・
教えて貰ったんだろうか。

俺がそう考えてる間に、夏美さんが俺のモノをアソコに咥え込む。
ねっとりと熱い。
そして膣壁がモノを舐めるように刺激してきてヤバい。
姉さんより更に熟練された膣って表現が近いかなと思った。

「さあ、行くわよ」
「ぬほっ?!」

間抜けな声が漏れたが出だしから凄かった。
俺の上で腰を振る夏美さんだけど、上下だけでなく前後左右・・・
その動きは立体的で刺激的。
まさにロデオだった。

そして快感は辛いぐらい気持ちいい。
気持ちよくて辛いなんて、慣れてない時の姉さんとの行為以来だった。
しかも、それ以上の快楽で、こんなの持たない。

「くわあぁぁっっ!・・・もうっ、持たないぃっ!!」
「好きなだけっ!、出せばいいわっ!!」

あえなく射精。
だが、それで終わりじゃなかった。
射精を受けながら、夏美さんの腰は止まらない。
俺のモノも萎える暇なく刺激され続ける・・・
それは脳内に警報が鳴り響くレベルの強い快楽で、何度か視界が白黒と飛んでしまうぐらいだった。

「うほおぉぉっっ!!・・・ひいぃっ!・・・あががががぁぁっっ!!」

悲鳴が出るぐらいの強い快感。
夏美さんの本気に翻弄される俺。

「本気でっ!、私がいないと生きられなくしてあげるっ!!・・・もうっ、ずっとっ!、一緒にいるんだからっ!!」

夏美さんが本気で俺をオトしにきてる・・・
いや、姉さんや妹達と同じ立場になるために俺に訴えかけてきてると言うのが正しいかもしれない。
それぐらい強い思いで、自分のテクの全てを俺にぶつけてきていた。
ただし、俺はされるがままだったが・・・

何度出したか、いや出されたの方が正しいのか、むしろ吸い出されたというべきなのか。
最後にはほとんどマグロ同然だった俺。
夏美さんのテクをもう結構ですと言いたくなるほど味わった。

「好き…この世の誰よりも好き。もう離れたくない」
夏美さんは言った。
「だから、暁くんは……遠くになんか行っちゃダメ、絶対よ、絶対…」
「夏美さん?」

俺をいやというほど吸い尽くし、それはいまだに続いていたが、夏美さんの声が掠れ、涙をしゃくりあげるようにそう言い、俺の身体をギュッと抱きしめてきた。

そして、抱き合いながら夏美さんがポツリと話始めた。

「私はね・・・パパもママも知らなかったの・・・竹川の家に養子に出された子だったの・・・」

夏美さんの話によると、赤ん坊の頃に竹川と言う老夫婦に引き取られて育ったとらしい。
しかし夏美さんが小学生の時に老夫婦が相次いで亡くなったと言う。

「二人が相次いで亡くなった時に引き取りにきてくれたのが・・・本当のパパって名乗る人だったの」

何か引っかかるような言い方・・・
そのパパと言う男に嫌悪感すら見せる言い方だった。

「連れて帰られた日にそのまま犯されたわ・・・そして言われたの・・・」

少し遠い目、その時の事を思い出したような傷のある表情だった。

「お前は俺の娘との間に作った子だ・・・だから探していた・・・って・・・」
「それって・・・つまり・・・」
「私のママはお姉ちゃん・・・だから暁くんの叔母であり姉であるのが私よ・・・」

衝撃的な告白だった。
実の父親と娘が子作り・・・
でも、途中で俺も人の事を言えないと思いだした。

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