PiPi's World 投稿小説

姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 23
 25
の最後へ

姉妹相姦遊戯 25

「あ、お兄ちゃん、私、お姉ちゃんとゆーみと一緒にお買い物行ってくるから…あとは夏美お姉ちゃんと、よろしくね」
「…お、おう」

このタイミングで夏美さんと2人きり。
陽菜乃の奴、何かを悟ったに違いない。

「夏美お姉ちゃんもごゆっくり!」
「ありがとうね」

それからすぐに3姉妹が買い物に出かけていく。
姉さんは玄関で見送る俺に言った。

「夏美さんも気持ちは私たちと一緒よ」
と。

姉さん達が玄関から出てすぐ、夏美さんは背中から俺に抱きついてきた。
あのセクシーな下着姿のままで、大きく柔らかい胸が背中に当たる。

「AVなんかに出てた女とじゃ・・・嫌かな?・・・」

耳元でそう囁いてくる夏美さん。
そんな事全くない・・・
俺はこれ以上にないぐらい興奮して、先走りが出てしまってたぐらいだ。

「それとも・・・私とパコりたい?」

耳元で囁いて、耳をそのまま甘噛してくる。
男を惑わす可愛くもエッチな女を小悪魔って言うけど、夏美さんのそれは小悪魔どころか淫魔だ。
はっきり言ってヤバいぐらい興奮してきていた。

「私、今AV引退したしフリーだし・・・暁くん専用のパコり穴になってあげれるわ・・・ヤリたいならいつでも呼んでくれたら店閉めてでも飛んでくるし・・・お小遣いだって欲しいだけあげるわ・・・」
「・・・それってヒモじゃん」

夏美さんぐらい美人なら引く手あまたなのに、そんな事を言い出してくる。

「好きな男に貢ぎ捧げれるのは女冥利よ」

好きな男…俺が?

「俺なんかで、イイの?」
「暁くんだから、イイのよ」
満面の笑みを見せる夏美さんに、俺は引きつった笑いしか浮かべられない。
「栄治さんが言ってたわ。暁くんは若い頃の自分を見てるようだって」
「叔父さんが?」
「詳しくは聞かなかったけどね…栄治さんは暁くんに何かを感じていたのよ、きっと」

うちの家族の殆どに関わってくる叔父さん。
叔父さんの本当の姿ってどうだったのだろう・・・
そして、俺は叔父さんにどこが似てたのだろうか・・・
わからないことだらけだった。

「あとは姉さんに聞いて・・・きっと今なら答えてくれると思うわ」
「母さんかぁ・・・もう暫く、会ってもいないなぁ・・・」

夏美さんの言葉を聞いて母さんの事を思い出す。
最後に会ったのは叔父さんの葬式の時だったと思う。
父さんは来てなかった。
と言うか、連絡すら無いし誰も気にしないと言う、よく考えれば変な状況だった。

そうだ・・・
余りにいないのが普通になって、俺は両親の事もよく分かってないのだった。
叔父さんがいて、夏美さんがいて、姉さんと陽菜乃、そして夕海・・・
それだけで家族が構成されていて、特に問題なかったのもあった。

よくよく考えてみればおかしいのだ・・・
感覚が麻痺し過ぎて考えもしなかったのだ。

そう考えると、急に全てが知りたくなってきた。

「夏美さん・・・母さんに会えるかな・・・」

そう聞いたのは、確信があっての事だ。
多分、母さんは仕事が忙しいから帰ってこないんじゃない・・・
きっと父さんにもなにか秘密があるんだろう。
少なくとも夏美さんはその事を知ってると思う。

「色々知りたいよね・・・そろそろそんな時期だし」
「うん・・・俺、何も考え無さすぎた・・・」

後ろから俺を抱きしめてた夏美さんが身体を離し正面に回る。
そして、指でクイッとブラをずらして笑みを浮かべる。

「暁くんも、こんなだし・・・一発ヤッてからにしましょ!」

俺の股間の方はさっきからビンビンのままだ。
片手で夏美さんは俺の股間をあの淫魔スマイルで撫で回している。

俺の方がもうたまらなくなって夏美さんを抱きしめる。
顔を近づけると、夏美さんは淫魔スマイルでキスしてきて、舌を俺の口にねじ込んできた。
そのまま口の中を夏美さんの舌が蠢く。
エロい・・・
マジでエロすぎて、頭が爆発しそうになった。

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す