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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 24

その家庭菜園と言っても結構な敷地で、これは元々叔父さんがやってたものだ。
遊び人なくせに何でもできて、よく日に焼けた肌と麦わら帽子とランニングシャツがよく似合ってしまう所も不思議だった。
俺は学校があるからそこまでかかりきりにはできないものの、叔父さんに教えて貰ったやり方をしてれば上手くいくもんだからこうやって続けていけたのだ。

そして、叔父さんの事を思い出して、ふと思った。
そう言えば、俺は両家の祖父母も知らないし、知ってる親戚も叔父さんと夏美さんだけだ。
昔から誰も話してくれなかったし、聞いちゃいけない気がしてなかなか聞けなかった。

そんな事をぼんやり考えながら、俺は夏美さんの無防備な胸や尻をあえて見ないようにしていた。
昨日、散々姉さんとセックスして、朝は妹2人のダブルフェラで起こされた。
日常の中にセックスが当たり前になってくるような感じで、ちょっと女の人を見ただけで反応してしまいそうだったのだ。

そんな俺が股間を心配していると、ぱたぱたと廊下を走る音。
入ってきたのは陽菜乃だった。
白いワンピース姿で、裸じゃなかった事にちょっと安心してしまう自分がいた。

「夏美お姉ちゃん!、いらっしゃい!!」

満面の笑みで夏美さんに飛びつくように抱きつく陽菜乃。
夕海ならやりかねないが、陽菜乃がこれをするのは結構珍しい気がする。
それだけご機嫌のようで、にんまり笑ってこう言った。

「やっとね!、お兄ちゃんがパコってくれたんだよっ!!」

思わずむせた。
何を言うのだ妹よ・・・
夏美さん目を丸くしてるし・・・

と、思ったら夏美さんもキャーとか言いながら陽菜乃を抱きしめ返した。

「おめでとうっ!、ようやくなのねっ!!・・・栄治さんもきっと喜んでるわよ!」

栄治さんと言うのは叔父さん・・・
つまり、夏美さんも同じ穴のムジナな気がしてきた。
大人だし、当然やることやってるだろうし、美人だし・・・

「夏美さんも、叔父さんのこと…」
「私がお店をオープンすることができたのも、栄治さんのおかげなのよ」

叔父さんは自由人であり、定職につかないような人だったが、いろいろ物知りな人でもあった。
家庭菜園を続けられているのが叔父さんのおかげであるように。

「思い出すなぁ、私も陽菜乃ちゃんくらいの頃にね…」

陽菜乃を抱きしめて、尻をさすってやりながら夏美さんは昔を思い出すように笑顔を見せる。
ドキッとするような笑顔・・・
それは姉さん達が俺を求める時の顔と一緒だった。

「みんな見て知ってるだろうけど・・・私達は人一倍性欲が強いわ」

そうだろうと思う。
夕海だってあの歳で処女なのに既に女だったしね。

「それで凄く悩んだけど・・・その悩みから開放してくれたのが栄治さん・・・セックスを楽しんで生きていいって教えてくれたのよ」

そう言って夏美さんは陽菜乃から身を離しブラウスを脱ぐ。
そしてジーパンを脱ぐと扇情的な下着姿に・・・
赤いブラジャーは大人びてセクシーなデザイン。
そしてショーツは、なんとTバックだった。

「夏美お姉ちゃんの下着セクシーっ!」
「でしょ、ひなちゃんもこんなの穿けばいいのに」

そう言う陽菜乃はワンピースを脱ぎ捨てていた。
陽菜乃は下着はつけていなかった。

「私は裸が好きかなぁ・・・開放感が凄くいいの」
「ひなちゃんは、昔っから裸族だったものねぇ」

抱き合いながらキャピキャピ笑い合う夏美さんと陽菜乃。
女同士でこんな会話してたんだ・・・
何かやっぱり羨ましいと思ってしまった。

「あの店のコンセプトとかメニューは栄治さんが決めてくれたの・・・ただ資金繰りだけはどうしようもなかったけどね」
「ああ・・・叔父さん遊び人だったからねぇ・・・」

夏美さんの言葉を聞いて色々納得。
まぁ叔父さんは精神面とかアイデアぐらいのサポートしかできないだろう。
殆ど仕事してるの見たこと聞いたことなかったし・・・

「だから・・・AV出演何本かして開店資金作ったのよ」
「マジでっ?!!」

夏美さんは夕海を大人びた感じにした爆乳ややぽちゃ美女だ。
そりゃあAVとか出たら売れっ子になれるだろう・・・

「意外と化粧とかウイッグとかでバレにくいのよねぇ・・・それに気持ち良い事してお金稼げるってのもいいしね」

ちょっと想像して興奮してしまった・・・
夏美さんは母さんより姉さんに歳が近い。
そして、その身体はきっと姉さんと同じく極上なんだろう・・・
抱きたい・・・
心からそう思ってしまった。

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