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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 23

「私のことは考えなくていいの、暁が満足できればいいのよ」
心を読まれたかのように姉さんに言われる。
姉さんはいつだって優しい。
だからこそ俺は姉さんと一緒に達したいと願う。

「ぐっ…」
姉さんのナカはヤバい。たまらなく気持ちいい。
それに負けまいとガムシャラに腰を振る。

「いいわ、いい、いい…暁の、すごくいいの!」
「姉さん、俺も…」
優しく諭す姉さんも、甘い喘ぎを上げる。

「来てっ!・・・膣内にっ、出してっ!!」

甘い喘ぎで言う姉さん。
もう辛抱堪らないと言うより、俺の方の限界を察しての言葉だろう。
最近、姉さんと一緒に果てれるようにはなったが、それは姉さんがコントロールして一緒になるようにしてると言うだけ・・・
まだそれだけ姉さんと俺には経験値の違いがあった。

「出すよっ!、姉さんっ!、出すからっ!!」
「いいわっ!、たっぷりっ!、お姉ちゃんのオマ○コっ!!・・・暁のザーメンタンクにっ!、出してぇぇっっ!!」

姉さんのエロい言葉に触発されながら、俺は姉さんを組み伏せるようにして膣内に発射する。
爆発したように出ていく精液が、姉さんの腹を満たしていくのがはっきり分かるぐらい姉さんの膣壁がウネウネと収縮していく。

「あはぁ・・・暁のせーし・・・お腹いっぱい・・・きてるよぉ・・・」

これ以上にない幸せな表情の姉さん。
この顔が見れるだけで満たされた気がする。

「暁・・・」

姉さんがうっとりと俺を呼ぶ。

「暁・・・アンタはいい子よ・・・」

うっとりとしながらも諭すような口調・・・

「アンタは我儘言った事もないし、そんなに甘えないし、私の心配もしてくれてた・・・でもね・・・」

姉さんは繋がったまま俺を引き寄せ抱きしめてくる。
姉さんの柔らかい身体が、セックス後の余韻に心地よかった。

「もっと甘えて・・・我儘言って欲しいの・・・」

姉さんの言葉に俺は困る。
俺は男だからしっかりしないととずっと思ってた。
叔父さんがよく俺に『肩の力を抜いて生きろよ』って言ってたけど、俺は男だからって突っ張ってたと思う。

「大好きな人に甘えられるのも、我儘言われるのも凄く幸せなのよ・・・」
「だってさ、俺は男だし・・・」

そう言い返したが姉さんは笑いながら首を横に振った。

「男らしいのは外だけでいいのよ・・・家では甘えん坊で我儘なぐらいが女としては嬉しいのよ」
「俺が叔父さんみたいな遊び人でいい訳?」
「それはアンタが叔父さんをよく分かってないだけ・・・あの人はいい男だったから、私も陽菜乃も身体を許したの」

叔父さん…か。
あの人は確かに悪い人じゃない。むしろ俺にも人生の深みを教えてくれた人だ。
そして、こんなにエロエロな姉さんと陽菜乃を作り上げた…夕海にも多少は影響してるかもしれない。

叔父さんがいなかったら、俺たちきょうだいの形も変わっていたかもしれないんだ。
叔父さんがいなかったら当然、姉さんとも陽菜乃とも夕海とも、セックスなんてできていない。

「暁は、お家では、私だけの暁でいて頂戴」

…今度、叔父さんの墓の前で、報告した方がいいのかな。



翌日。

「ありがとう暁くん!ホントにたくさんもらっちゃって…」
「いえ、夏美さんのお店で出してもらえたら俺としてもうれしい限りです」

朝早くから家にやってきたのは竹川夏美さん。
竹川とは母さんの旧姓で、夏美さんは母さんとは10歳以上年の離れた妹だ。
ただ最近は仕事人間の母さんよりも家にやってくることが多いし、何よりうちの姉妹同様美人だから会うのが楽しみなのだ。

夏美さんも独身の自由人で、昨年には自らレストランをオープンしてしまった。
俺が面倒みている家庭菜園でできた野菜も夏美さんに提供するのが日課になってきた。

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