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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 22

しかし風呂にはいって結構な時間が経ったように思う。
「いったん出ましょうか」
「お兄ちゃんとミキ姉、まだ…」
「別にお風呂の中だけでしかしちゃダメ、とは決まってないでしょ」

姉さんが夕海に微笑むと、夕海も納得して微笑んだ。

当然股間の興奮は収まらない。
身体を拭くのも時間が惜しいくらいで、俺は姉さんの部屋に駆け込んだ。

「暁、私は逃げないから」
遅れること数分、部屋に入ってきた姉さんを我慢できずベッドに押し倒し、熱い熱いキスを浴びせた。

姉さんの部屋はダブルベッドと大きな鏡台と机だけでほぼ埋まってる。
どことなくシンプルな部屋だ。
ダブルベッドなので思い切ってセックスができるのは利点で、自分の部屋よりこっちでやる事が多かった。

押し倒した姉さんの乾かしたばかりの長く艶やかな髪がベッドに舞う。
女子大生なっても髪を染めてなく、俺はこの姉さんの艶やかな髪が好きだ。

「暁の・・・好きにして・・・」

姉さんが微笑む。
俺がセックスに慣れだしてからは、こうやって俺の好きにさせてくれる。
俺ががむしゃらに求めても嫌がった事もない。

「姉さんは、強引なの好き?」
「嫌いよ・・・でも、暁なら・・・弟を甘えさせるのは姉の勤めだしね・・・」

そうやって優しい目で見られると甘えたくなってくる。
本当にここ数年会って無くて記憶にすらなくなりつつある父と、前に会ったのが叔父の葬式で一年一度程度しか会わない母・・・
そんな家族構成で甘えれる相手って姉さんしかいない。

いつからか姉さんは俺たち弟妹の母のような存在として、頼りにして生きてきた。
そのころから姉さんは…陽菜乃も含めて、叔父さんとたくさんヤリまくってエッチな女になっていたのだけど。

そんな思いを抱きながら姉さんのオッパイに吸い付く。
乳首もすでに硬くなっており、口に含んで舌で転がしながら、もう片方のオッパイを手のひらで揉みしだく。

「ああ…これ、いいわ…」
幼い子供のようにむしゃぶりつくだけの俺を、姉さんは抱き留め、頭を優しく撫でてくれる。
「暁…好きよ、大好き…」
「姉さん、俺も好きだ」

待ちきれない俺は、姉さんの両足を左右に大きく広げる。
できれば前戯なしで入れたかったくらいだ。

姉さんの肌は湯上がりでほんのり紅潮し、シャンプーのいい匂いがたちこめて来る。
それと同時に微かに匂う発情した女の香り・・・
それを発する股間は濃い茂みまでグッショリと濡れている。

「ふふ、暁・・・最近、凄く上手くなったわよ」
「そうかな・・・自分ではよく分からないや」

覆い被さろうとする俺の頬を両手で挟むようにして姉さんが微笑む。
姉さんと身体を重ねるようになってから、特に優しくなった気がする。

「お姉ちゃんの身体で・・・上手くなってくれてうれしい・・・」
「姉さん・・・」

そんな事言われたら、理性の歯止めが効かなくなる・・・
もう、姉さんが欲しすぎて息が荒くなってくるのが自分でも分かるぐらいだった。
きっとギラギラしたオスの目で姉さんを見てると思う。
でも、姉さんは微笑んだままだ。

「がっついていいわ、暁・・・姉の身体は弟の性欲処理用よ」

その言葉で俺のストッパーは見事に破壊された。
俺は荒い鼻息でモノを割れ目に突っ込んだのだ。

「はうっ!」
「ああんっ・・・暁のが来てるぅ・・・」

姉さんは鼻にかかったような甘い声。
俺は思わず呻いてしまう。
これはいつもそうだが、姉さんのマ◯コはヤバい・・・
夕海は締まり、陽菜乃はフィット感が特徴。
そして、姉さんはと言うと、膣自体が別の生き物のように蠢き、俺のチ◯ポを包みながら擦り続ける感じ・・・
夕海や陽菜乃なら気持ちいいがコントロール可能だけど、姉さんのは気を抜けば吸い付くされるぐらい快感の質が強いのだ。

これは何だろう・・・
何人もの男を知って鍛え上げられたのか・・・
どうだか解らないけど、使えば使うほどよくなっていく名器なんだろうと思った。

「お姉ちゃんの事なんて考えなくていいから・・・暁が好きなだけ気持ちよくなって・・・」

いつも姉さんはそう言うし、慣れてきても気を抜けば姉さんより先に達してしまう。
でも、できれば一緒に達したい。
姉さんが好きだからこそそう思う。

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