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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 2

姉さんは確かに、俺の憧れの、理想の女性かもしれない。
しかしそれと同時に、血の繋がった実の姉なんだ。
そんな性的な目で見ることなんてできない。できない、のに……俺の股間は、姉さんの切ない声を聞いてパンパンに膨らんでいたのだ。

「ああっ、っ、はぁあ、いい、暁の、来て、いいっ!!!!」
何を妄想してるんだ、姉さん。
そんな声が収まりそうになかったら、俺もどうしていいのかわからなくなるよ…

「ああっ、んんっ………!!!」
姉さんがひときわ大きな声を上げた後、風呂場からパタリと物音がしなくなった。
イッてその後の余韻に浸っているのだろう。

「ああ………暁…」
もうそれ以上は聞かないことにして、俺は部屋に戻った。

その後はなかなか寝付けず翌朝はいつもより早く起きてしまった。
「お兄ちゃん、おはよう」
キッチンで朝食を作っているのは陽菜乃。

陽菜乃も姉さんに似てしっかりした子だ。
いつも俺よりも早起きで朝食を作ってくれる。

「早かったね」
「ああ、まあな」
「お休みの日にお兄ちゃんが早起きって珍しい。何かありそう」
「おいおい…今日は快晴だろ」

「姉さんは?」
「夕べもバイトで遅かったし、まだ起きてこないでしょ」

その姉さんが昨晩バイトから帰ってきた後、俺の名前を呼びながらオナっていたなんて陽菜乃に言えるわけがない。
ホントはそれが早起きの原因だったってのもね…

「はい、お兄ちゃん」
「ありがとう」
焼き上がったトーストと目玉焼き。それにコーヒーも入れてくれた。
本当によくできた妹だ。

陽菜乃も姉さんのように美人…というか可愛らしい子で最近は身体の成長も顕著に現れてきた。
「陽菜乃は彼氏とか好きな人とかさ」
「いやいやいや、私にいるわけないってー」

「そうか?陽菜乃なんて可愛いから言い寄る男が多すぎると思うと兄として心配だぞ」
「そんなぁ〜、私なんて」
俺の言葉に首をブンブン横に振る陽菜乃。
これは本当にいなさそうだな、何と周りの男は見る目がないんだ。

「あっ、お兄ちゃん、ひな姉、おはよー」
「おう、夕海もおはよう」
一番下の妹、夕海もお目覚め。
Tシャツにデニムのショートパンツ、小学生とは思えないむっちりした健康的な太腿、朝から刺激的だ。

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