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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 17

改めて正面に向き直り姉さんを見つめる。
その顔はいつもの優しい姉さんだった。

言葉を交わすことなく、顔を近づけ唇を重ねる。
徐々に深い深いものになっていくそのキスと同時に、俺は豊満な乳房に手を伸ばし揉み解す。
姉さんは姉さんでその手がギンギンになりつつある股間に伸びてくる。

「随分立派になったわねぇ」
「姉さんが鍛えてくれたお陰さ」

姉さんが俺のモノを握ってそう言うのに返す。
平均程度のひ弱で生白かった俺のモノは、姉さんとの連日のセックスで色付いて逞しくなっていた。
サイズは変わってないのに不思議なものである。

「じゃあ、逞しくしたお礼も兼ねて・・・」

姉さんは俺を見て微笑みながら椅子に腰かける。
その微笑みは女の笑みだった。

「私を洗って貰おうかしら」
「俺でいいの?」

不思議な提案だった。
背中流すぐらいならありとは思ったけど、俺は意図を察せずやや戸惑う。

「そうよ、手で直接・・・隅々までねっとりと・・・」

潤んだ姉さんの目・・・
思わず股間に血が集まっていく。
それは、姉さんの身体を弄り回せと言ってるに等しい。

「さっ、やって頂戴・・・ソープ出すから手のひら出して」
「お、おう・・・」

戸惑いながら俺が手を出すと、姉さんはボディソープを手のひらに出す。
俺は両手を擦り合わせて泡立てると、ちょっと手を震わせながら両おっぱいに触れる。

「ふふ、最初はおっぱいってのがいいわね・・・特に汗が溜まりやすい一番下の部分を重点的にお願いね」
「そうなんだ・・・」
「そうよ、大きすぎると、ここに汗溜まるのよ」

おっぱいを掬い上げるように手のひらでソープを塗り込む。
何て言うかおっぱいの重量感がずしりと感じる。
本当に姉さんのはデカい。

「全体を揉み込むように・・・乳首とかもグリグリしながら洗っていいわ」
「それさ、俺に愛撫させたいだけじゃ?・・・」
「それもあるけど、あなたが好きにしていい身体だから・・・こうやって洗ってくれてもいいんじゃない?」

まぁ、想像はできたけどエロ目的。
それはそれでいいと言うか・・・
おっぱい洗っただけで結構興奮してる。
姉さんなんか吐息が甘くなっていた。

流石に洗うと言う目的を達成する為に、他の部位も洗っていく。
姉さんはちょっとだけ不満のようだが、まずは上半身が終わった。
いよいよ下半身、それを待っていたかのように姉さんが脚を大きく開いた。

「オマタは念入りに洗ってね」

誘うような口調で言う。


恐る恐る手を伸ばす。
わかっていてもやっぱり緊張する。

「ふふっ、暁の手、震えてるね」
「そりゃあ…」
「いいよ、そのまま」
泡立った手をそっと、一番慎重に動かしていく。
姉さんのソコまでたどり着くと入念に洗う。

「んっ?」
お湯ではない、別の液体で濡れているのがわかる。

姉さんはうっとりした顔を見せる。
そして上気した口調でこう言う。

「指を入れて中までしてね・・・じっくりとよ」

俺の喉がゴクリと鳴る。
それは本当に愛撫だ。
俺は言われるがままに姉さんに身体をぴったり寄せて、割れ目の中に指を入れる。

クチュリと水っぽい音。
姉さんからは熱い吐息。

「そう・・・いいわ、暁・・・」

本当にそれは愛撫だ。
俺が暫く掻き回して指を抜くと、姉さんからは名残惜しそうな息が漏れた。
そして、姉さんは尻を浮かす。
尻を浮かして俺に妖艶と言っていいぐらいドキッとする笑みを見せた。

「オシリもお願いよ」

姉さんの身体を弄り回せてラッキーと言う感じより、何か俺の方が凄く恥ずかしい。
姉さんの方が恥ずかしい事を頼んでるのに関わらずだ。

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