「叔父さんは・・・私を受け入れてくれただけ・・・私、みんなが思うような子じゃないから・・・」

そう呟くように言う。
この呼び出しで俺は少し感づいていた。
そして思うままに口を開いた。

「俺は・・・陽菜乃を受け止めてやりたい・・・俺は陽菜乃が好きだから・・・」

俺のその言葉に陽菜乃は微笑む。
はっきり言って惚れてしまうぐらい魅力的な笑顔だった。

「ありがとう・・・やっぱりお兄ちゃんはお兄ちゃんだね・・・」

よいしょっと可愛く声を出して立ち上がる陽菜乃。
そのまま数歩歩いてから、勢い良くこちらをターンして向き直る。

「受け入れてくれたら嬉しいけど・・・無理ならお姉ちゃんとゆーみだけでも可愛がってあげて・・・だって、私は・・・」

そう言う陽菜乃はコートのボタンを外していく。
そして前を大きく開いた。

コートの下は裸だった・・・

俺の目に飛び込んでくる陽菜乃の裸体。
ロケット型の爆乳に姉さん達より大きめの乳輪。
しっかりと濃い陰毛、そして割れ目に突っ込まれたバイブ。
淫らな液で太ももまで濡らし、ニーソックスにかかりそうな勢い。
清楚な正統派美少女には似合わない卑猥な格好だった。

「みんな、私をエッチも知らない子って思ってるけど・・・本当はこんな変態だったの・・・」

露出してうっとりする陽菜乃はコートをその場に落とす。
誰か来る心配はほぼ無いとは言え野外だ。
だが、それすら気にする様子は無いと言うか・・・
それを楽しんでるようにすら見えた。

予想外だったが、俺の股間はいきりたっていた。
そして、こう言う場合どうするかも何でか知らないけど冷静に理解できていた。
俺は立ち上がって陽菜乃を抱きしめた。

「こんな変態な私だから・・・彼氏できなくて当然よね・・・分かってくれるのは叔父さんだけだったんだもの・・・」
「ああじゃあ、俺が一生面倒見てやるから・・・変態なんて嫁に出せないものな」

何だか変な告白だがもういい。

変態だろうが陽菜乃は宇宙一可愛い。
俺は可愛い妹を抱きたい。
以上だ！・・・


「言って良かったぁ・・・拒否されたらちょっと立ち直れないよぉ・・・」
「いや俺、ちょっとだけダメージあるよ・・・お前の方が初体験早いわ変態だわで・・・」

ホッとした陽菜乃と俺はそう言って笑い合う。
そして俺は、こんな状況だけど、陽菜乃の唇を奪う。

「陽菜乃は・・・変態で可愛い俺だけのものな・・・」
「うん・・・私はお兄ちゃん専用の変態妹になるね・・・」

陽菜乃は身を離すと、ベンチに手を付いて俺に尻を突き出す。
そして振り返って笑みを浮かべた。

「お兄ちゃん・・・変態な妹をお兄ちゃんチ○ポで躾けて・・・」
「全く・・・こんな所でサカって・・・これは躾けないとなぁ・・・」

俺がそう言って陽菜乃の股間のバイブをグリグリ弄り回すと、陽菜乃は甘い声を上げる。
随分変態的に仕込まれてるみたいだが、それで俺もこれまでに無いぐらい欲情してるから同罪だ。

「随分ヤリこんだオマ○コだなぁ・・・姉さん以上のビッチじゃないか」
「んあっ・・・私、叔父さんだけだよぉ・・・変態だからドン引きされたら嫌だもの・・・」

野外で裸でかき回されて喜ぶ妹と、嬲る兄。
まぁ他人様には見せられないだろう。
まぁだが、誰が来るか分からないから手早くしないといけない・・・

俺は陽菜乃からバイブを抜き去る。
思ったより太い、俺の入れて大丈夫？、でも若い陽菜乃だから大丈夫だろう・・・

そんなくだらない事を考えながら、ベルトを取ってファスナーを下げて、いきりたったモノを取り出す。
そしてそのままバックから突き入れた。

「あうんんっ！・・・いっ、いきなりがっ、いいぃっ！！」

歓喜の声の陽菜乃。
膣内は夕海程でないけどよく締り、姉さん程でないけどねっとりしてる。
でも一番フィット感があった。

姉さんの良さと、夕海の良さがミックスされたのが陽菜乃…真ん中の子だからそうなのかと考えるのは安易だろうが、そんな感じがした。

「ああっ！あっ、いいっ、お兄ちゃんの、気持ちいいっ！」
「陽菜乃、俺も、気持ちいいぞ…」
「ああ、好き、大好き、愛してるっ！！」
「俺もだ、陽菜乃のこと、大好きだ…！！」

ウソ偽りのない愛を叫び、ひたすら腰を振る。
程よく締め付けを繰り返す陽菜乃の膣に、ありったけの思いをぶちまけた。