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姉妹相姦遊戯
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉妹相姦遊戯 11

「あっ、お兄ちゃんっ、あっ、あっ・・・ゆーみっ、ゆーみっ、変にっ、変になるぅっ!」

痛みでしかめていた顔も赤く染まり快楽が混ざってきていた。
そして夕海の絶頂は近い。
姉さんではまだ出来ていない、共に達する事ができそうで、俺は腰の動きを強く深くしていく。

「ああっ!、いいぃっ!、変にぃっ!、変にぃなるぅぅっっ!!!」
「イッて!、イッていいよ夕海っ!」
「これっ、イク?!、イクのっ?!・・・ゆーみっ、イッちゃうのおぉぉっっ!!」

夕海の両手に両手を合わせ、指を絡め合わせながら押さえつけ、腰をガンガンと振ってフィニッシュに持っていく。
すると夕美は身体をビクッと大きく跳ねさせて絶叫したのだ。
俺は咄嗟に腰を抜いてフィニッシュしようとするが、それより少し早く夕海の両脚が俺の腰に巻き付き逃がすまいとしていた。
結局、夕海の腟内で俺の欲望は解き放たれる。
腟を駆け上がり、子宮口から侵入し、そして子宮を満たしていく・・・
まだ小学生の少女、それも実の妹に種付けすると言う背徳感。
それが余りに快感で身震いしてしまった。

「ああっ…お兄ちゃんの、お兄ちゃんのせーえき、ゆーみのなかに、いっぱい、ドクドクって来てるぅ…」
「夕海…すげー気持ちよかった…」
「ゆーみも…お兄ちゃんとセックス、できて、いっぱいいっぱい気持ちよくなれて、ホントによかった…」

ずっと見たかった心からの笑顔。
安心しきって俺はちょっと脱力してしまう。

「お兄ちゃん、大好き。これからいっぱいいっぱいもっとセックスしたい」
「ああ、俺もだ」

笑顔でお互い見合った後、もう一度キスをした。

「お兄ちゃん・・・次はひな姉よね・・・仲間はずれしちゃ駄目よ・・・」

長い余韻のキスの終わりに夕海の口から出てきた名前にドキッとする。
陽菜乃・・・
あの清楚な正統派美少女を兄である俺が・・・
かなり背筋がゾクゾクしてきたと言うか、自分でも気後れしてきていた。

「ゆーみが言えるのは・・・ひな姉とちゃんと向き合って欲しいかな・・・」

夕海の歳不相応に大人びた意味深の言葉。
だが、なんだかそれが心に響いてきた。

「うん、わかったよ」
「でもっ、ゆーみやミキ姉も忘れちゃ駄目だからねっ!」

そう言って元気にベッドから飛び降りた夕海は服を引っ掴んで、ちょっとだけぎこちない足取りで部屋から出ていったのだった。



そして、次の日。
学校終わりの放課後ぐらいに、その陽菜乃からメールが来ていた。

『お兄ちゃん、家に帰る前に裏山公園に来てね』

これが姉さんなら意味不明の顔文字が並んだり、夕海ならスタンプ的なのでデコられるのだが、陽菜乃のメールは割と単刀直入であっさりしている。

そしてその裏山公園は俺の家の近所の公園で、普段から何かと立ち寄る場所だ。
まぁ、家族で話せない相談事とかをしたりでこんなメール無い訳ではないので俺も『分かったいくよー』と軽く返して公園に向かった。

季節は7月・・・
夕方になっても明るいが、まだ梅雨明けしてない時期で数日ぐずついていて、この時期ではあるが少し肌寒い。
夜からは雨かもしれない。

夕方の公園は遊ぶ子供も無く、数日前からの水たまりがいくつかできていた。
普段から賑わいの無い公園だけど、多分雨が近いから人がいないのかもしれない。

俺は築山の向こう側にあるベンチに向かう。
ここはよく家族で春は花見に来たりするいつもの場所だった。
そしてベンチには薄手のコート姿の陽菜乃がいて、俺を見つけて笑顔で手を振ってきた。

「お兄ちゃん、わざわざごめんね」
「うん・・・」

俺は陽菜乃の隣に座る。
綺麗な横顔、コートをこれでもかと押し上げる胸元、ニーソックスに包まれたスラッとした脚。
もう本当に勿体無いぐらいの美少女が妹と言うのも凄いものだと思う。


少し陽菜乃に見とれながら俺が隣に腰掛けると、ベンチに手をついた俺の手の上に陽菜乃の手が重ねられる。
俺と陽菜乃はそうしながら暫く無言だった。
陽菜乃の言葉を待っていると、大きく息を吸い込む動作をしてから陽菜乃は口を開いた。

「お姉ちゃんの事ありがとね・・・叔父さんが死んでからお姉ちゃんて男を取っ替え引っ変えだったから心配だったんだ・・・」
「ん・・・ああ・・・」

夕海が知っていたぐらいだから陽菜乃が知らない筈は無い。
これは予想できたし心づもりもあった。

「ゆーみの事もありがとう・・・あの子の夢が叶ってよかった・・・」

それも知っていたのか・・・
仲のいい姉妹だから感づいて当然だと思う。
だとすれば、やっぱりそうなんだろう・・・

「陽菜乃も・・・」

そう口に出す。
そして言い切る。

「叔父さんと関係があったんだろ?」

答えはすぐになかったが、俺の手の上の陽菜乃の手に力が入る。

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