PiPi's World 投稿小説

姉・妹ぱらだいす
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 21
 23
の最後へ

姉・妹ぱらだいす 23

いつものように三人で通学し、今日は教室から体育の授業を受ける亜衣ちゃんを見た。
泳ぐのは嫌いらしいけど、水泳の授業になれば水着姿になるのだろう。
下校も同じ電車に乗れたけど、杏奈と亜衣ちゃんは店の手伝いだった。
夕食は杏里さんと亜純ちゃんで食べる。その後は手分けして水仕事をして、ゆっくりテレビを見た。
「逸郎くん、そろそろお風呂入りましょ」
亜純ちゃんが二階に上がると、僕に言ってくる。今日は杏里さんはブラまで外してショーツだけになって僕の手を引いて風呂場へ行く。
「杏里さん、亜衣ちゃんってどうして泳ぐの嫌いなんですか?」
「姉妹で得意なのって杏奈ぐらいよ。この間のプールね、私はウォータースライダー行ってないの」
それとなく話しかけると、杏里さんはショーツを脱ぎながら答えてくれた。ガン見できないけど、おしりから股間もそれとなく見れる。
葵さんはJカップに圧倒されて見る余裕がなかったから、割れ目が見れたのは杏奈の続いて二人目だ。
おしりも触れたことがなかったので、触ってみる。
「逸郎くんったら」
「いや、ちょっとさきっちょが当たりそうになったから」
僕はモノが当たらないように押しのけるという口実を口にした。事実、二人が着替えるには狭い。
「ねえ、お風呂でおしっこして見せて」
「ええと…」
断ると、きっと気持ちいいことをしてくれないだろう。
結局浴室に入ると、壁に立ちションをして背後とも隣ともつかない位置から見られ、シャワーで流される。
「私も…したくなる時あるかもしれないから、その時は手伝ってね」
「はい」
杏里さんは自分の好奇心を満たして一人の時の習慣とカミングアウトすると、杏里さんに頭と体を洗われて浴槽に向き合って浸かった。
「今日は僕が杏里さんを洗ってあげるよ」
「うふふ、じゃあお願いしようかしら」
僕はタオルを泡立て、まず立ってもらって首から下の上半身を洗う。両方の乳房も隅々まで洗えたけど、背中も感じるだろうと思うとなんだか興奮する。

杏里さんの背後に座り、背中を上から優しく撫でるように泡立てたタオルを滑らせる。
「うん…上手ね」
杏里さんが言う。なんか色っぽく聞こえた。

その後お尻から下までくまなく洗ってお湯で流す。
「ありがとう、気持ちよかった。それに逸郎くんのちょっと…当たってたかも…」

勃起してるのがバレて恥ずかしいけど、タオル越しにでも杏里さんのおしりの溝や股間の筋や脚にも触れれてシャワーで流せた。
彼女や葵さんも、僕の体の隅々まで触れたいから洗っていくれているのかもしれない。
「ねえ、ここからも膿出さないと、すっきりしないんじゃない?」
「あぁ…おまかせします」
杏里さんは笑いながら僕のモノを握ってくる。そのまま軽く扱いたかと思うと、しゃがんで顔をモノに寄せてくる。
「こんなに主張しちゃって…どんな事、期待してたの?」
「杏里さん…」
彼女はモノの根元に手を添え、先端を舐めてきた。葵さんのやり方が強力なのに対し、杏里さんのは丁寧だ。

ゆっくりねっとり、身体にじわじわと押し寄せる快感がたまらない。
もしかしたら自分はMなんじゃないかと思うが、この際それはどうでもいい。
先端を舐めるだけから次第に根元へ、いっぱいに咥え込みながら杏里さんが頭を上下に動かす。
「杏里さん…すごい」

懸命に僕のをしゃぶる杏里さんの胸にそっと手を伸ばしてみた。

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す