PiPi's World 投稿小説

姉・妹ぱらだいす
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 22
 24
の最後へ

姉・妹ぱらだいす 24

「あらあら、おくちは好きじゃなかった?」
「杏里さん、フェラもいいけど…せっかくおっぱいが大きいんだから…」
「逸郎くん、今日は素直ね」
杏里さんは僕の顔とモノを交互に見ると微笑む。
僕のモノは十分に勃起しているので、杏里さんは優しく挟んでくれる。
思った通り彼女の乳房は張りよりも柔軟性が強く、左右から寄せるとしっとりと乳肉が密着した。
「私でも、パイズリできるのね。姉さんぐらいないと…コレ挟めないと思ってたのに」
「杏里さんぐらいあれば…余裕です」
「水着や温泉の時以外にも、いいことあるのね。じゃあ、逸郎くんが上になって」
杏里さんは膝立ちから仰向けになる。僕は彼女の腹にまたがるとまたモノを包み込んでくれた。

柔らかな双丘に包まれ僕のが見えなくなるくらい。
「逸郎くんも動いて」
「えっと、こう…でいいのかな」
「ああっ、そう、その調子」

杏里さんに己を挟まれながらゆっくりと前後に腰を動かし始める。
パイズリされてるのにまるで杏里さんを犯しているような感覚だ。

「ああっ、すごいっ、ヌルヌルしてるの擦れて、あんっ!」
「杏里さん、気持ちいいよ」

こんな形で、杏里さんと夢の中で…もっと激しいことをしていたとは言えまい。

「逸郎くん、おっぱいでイケそう?」
「はい、杏里さん…僕、もう…ああぁっ!うっ!」
「やんっ」
「はあっ…」
「うふっ、すっごく飛ぶのね」
「あっ、顔に…」
「いいの、弟の元気な姿が見れて。お風呂ならすぐ洗えるし」
僕は馬乗りパイズリと挟射と顔面シャワーを一度に経験する。
本番などどうでもいいと思えるぐらい気持ちいい。
我慢の限界とはいえ、精液が顔に跳ねても嫌な顔ひとつしない杏里さんが天使に見える。
杏里さんは顔を丁寧に洗うと、僕のモノもシャワーで流してくれた。すっぴんも綺麗なのはポイントが高い。
優しい上に巨乳で美人なんて出来過ぎた姉だ。
葵さんとも杏奈とも違った魅力だと感じつつ、二人で風呂を出た。

いつになくスッキリした気分で風呂を出た。
「ご長男、爽やかだね」
「亜純ちゃん?」
リビングでゆっくりしていると彼女がジュースを持ってきてくれた。
隣にある牛乳は自分のものだろう。

「飲み続けていればいいことあるでしょ」
…どういう意味で?

「この姉妹は2つのタイプに分かれるけど、亜純ちゃんは独自路線でもいいんじゃないかな」
「例えば?」
「セクシーな下着と可愛い下着に別れると思われがちだけど、スポーツインナーとかシームレスもいいんじゃないかと…僕が勝手に思ってるんだけど」
「なるほど、見せるのに抵抗が少なく日常の延長っぽいイメージ…新たなエロス」
「いや、エロまでいけないけど、一度見てみたいってだけ」
妹だし末っ子というポジションは改めて不思議だと感じる。
年齢的にももっと子供のほうが打ち解けやすかっただろう。
この家には体育会系と不良はいないと勝手に思ってるけど、彼女が今の物静かでややボーイッシュからどんなキャラに成長するのか見当もつかない。
五人いて誰からも拒絶されてない事自体、奇跡のようだ。
おそらく年齢的に真ん中だし異性だからというのが大きいと思う。
同性だときっと、何かと反発があったに違いない。

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す