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姉・妹ぱらだいす
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉・妹ぱらだいす 14

僕自身ソコに確固たる自信があるわけではない。
葵さんに剥かれしゃぶられ、杏奈にも扱かれ、そのとき同様杏里さんにもそう言われる。

「それはちょっと…」
「恥ずかしくないわ。サイズは人並みあるから」
「そういうことじゃなくて」
「我慢して溜め込んでたらダメ。私で良かったら身体張るわ」
杏里さんがそう言いながら僕の身体の向きを変えようとする。

「お願い、触らせて。私のおっぱい、好きにしていいから」
「あ、あの…」
意外なことを杏里さんに言われ、つい彼女の胸を見てしまう。不覚にも反応してしまい、がっちりその変化を見られてしまった。
微笑まれたし、他の姉にされたことは知られていない。この際、彼女に委ねてしまうのも悪く無いだろう。
「おっぱい出ないけど、吸ってもいいわよ」
「杏里さん…」
「うふっ、元気がいいわね」
手コキされても相手の性器に触れられないのは杏奈よりもハードルが高い。でも、授乳手コキというプレイも始めてだ。

ソコは完全に杏里さんに委ねる。
代わりに杏里さんの豊満な胸に顔を埋めその感触を顔、頬、さらに両手、そして舌でも感じる。
柔らかい。この世にこんなに柔らかくて気持ちよくて安心できるものがあるのかと思うくらい。

「いいのよ。んっ…あ、そう、もっと甘えていいの…」

母親という存在が近くなかった今までの人生。
こうして杏里さんに甘えているのが…母親ってのはこんな感じなのだろうか。

「杏里さん、もっとシコシコして…」
「じゃあ、ローション使うわね。みんなシャワーでオナニーすると水道代かかっちゃうから、置くことになったのよ」
彼女の手コキは優しいけど、杏奈に比べて激しさが足りないので、ついねだってしまう。すると、ボトルを手にして俺のモノにローションを垂らす。
僕の知らない間にどんな取り決めがあったか知らないけど、ひと目で分かる容器でなく百均のボトルに入れられてるので気づかなかった。
「どう?気持ちいいでしょ」
「ひんやりして、ヌルヌルしてる…」
杏奈の時が興奮に満ちたものに対し、杏里さんのは知識も豊富なのか余裕があって僕もリラックスした状態で高まっていく。

「ふふ、どんどん硬くなってるわ。元気な証拠ね」
杏里さんは優しい笑顔で見つめながら僕のを扱き続ける。
「杏里さん…」
卑猥な音とともに射精欲が高まってくる。

「いつでもいいよ、思い切りイッて」
「ああ…杏里さん…」

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