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僕とママ
官能リレー小説 - 近親相姦

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僕とママ 6

「嫌アね、裕樹くん…おばさんが聞いてるのはね、キレイかどうか、よ?」
「ご、ごめんなさいっ…ぼ、僕つい……」
恥ずかしくなってうつ向く僕に、晴美さんはイタズラっぽく微笑んで、
「いいのよ……?」
小さな声でそう言って、お湯のなかで僕の手をひきよせたんだ…。

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初夏の強い日差しが、わたし…
相馬麻里子のむき出しの両肩に容赦なく照りつける。

衣服や個室のなかの汚れをキレイにペーパーで拭き取るのに手間取った上、その後で食材の買い物を済ませてきたせいで、予定より遅くなってしまっていた。

エコバッグのなかの新鮮な食材が、妙に重たく感じてしまうのは、大人としての自尊心を踏みにじるような和也少年の行為のせいだ。
自転車をこぐ脚も、なんだか、重い…。

でも、自尊心を踏みにじられてるのは自分だけでないと思えてくる。
晴子は夫がいるが、主婦なので少し口喧嘩になればすぐ誰のお陰で飯が食えてると詰られる。二人も子を作ったのも姑を恐れてのことだろう。
娘の清美だって利発で美形だし将来が楽しみな反面、どうせ嫁に行ってしまうし、優れているからこそ親戚には兄と逆だったらと言われているに違いない。
和也だってそうだ。夫である父親に似てないので晴子があまり構おうとしない。口には出さないが、妹ばかり可愛がられているのに寂しさを感じているはずだ。
まだ一人前の男でもないのに熟女を自分のいいようにしたいという歪んだ願望も、母親への形を変えた復讐なのだろう。確かに私と晴子の胸は同じ大きさだ。
彼女が息子を男らしくないというのも、外見だけでなく内面や男性器にも当てはまっている。おそらく、そのことにも気づいていないだろう。
彼も美形なのだから、母親に嫌われていようと性的にも発達していれば同性にも異性にも恥ずかしくないし、私を押し倒して若く滾ったモノで子宮からの脳天まで響くほど突き上げて女の悦びを思い出させてくれたかもしれない。
夫と同じサイズまで行かなくても、せめて人並みなら私が微かに抱いた期待も裏切られずに済んだ。
夫がいないからとつけこまれた挙句に、大人の女である私に対して短小とは残酷でしかない。若い女性ならきっと一笑に付すだろう。
でも、遠目から見ると少女のような体つきと顔立ちで、常に包皮に守られている幼いペニスだからこそ、私の手で完全に剥いて征服したいという思いが尽きない。
彼があまりに聞くに耐えない罵声を浴びせてきたり、私のご主人様に相応しくない早さで果てた日などは夢にまで出てきたので思わずあの包皮を噛み千切った位だ。
そもそも、あんな性格でなければ同世代の少女に好かれるはずだし、度胸があれば包茎手術だって受けれる。
私も息子に嫌な思いをさせてしまった。しかし、小学生の祐樹にAVはまだ早い。
発育が良くなるようにと亀頭を露出させる習慣を付けさせても夢精する有様なので、年下の清美とおしゃべりしたり遊んでいる程度がちょうどいい。
普段なら通り過ぎている酒屋の前で自転車を止める。気がつくとビールを買っていた。
家に着くと、まず買ってきた惣菜を冷蔵庫に入れて隠しカメラを全て取り外し、まだ息子が帰ってきてないのを確認してからビールを飲む。


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