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僕とママ
官能リレー小説 - 近親相姦

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僕とママ 1

僕の名前は相馬祐樹。ママの名前は相馬麻里子。パパはいない。
僕が夕方、家に帰ると真剣な顔でママが出迎えに来た。
「ゆうちゃんのお部屋を掃除していたら、ゆうちゃんの部屋のベットの下から見つかったの。」
ママが僕に見せたのはエロDVDだった。
「そ、それは、隣に住んでいるお兄ちゃんが貸してくれたもので・・。」

「ふーん。ちょっと、ママの部屋に来なさい。」
「う、うん。分かった。」
僕はママに手を握られ、ママの部屋に連れてかれた。
「そこに座りなさい。」
「・・・。」
僕はママに言われるまま畳の上に座ると、ママも僕の目の前に座って話し始めた。
「ゆうちゃんも興味あるの?こういうの?」

"ママは雌奴隷(メドレィ)〜ぼくたちのおしおき〜"
"おかあさんのひみつ"
"脅迫レイプ〜息子の前で犯されて〜"
"友達の母親と…"
そんなタイトルの派手な飾り文字と、30歳くらいのどこか寂しげな大人のおんなのひとの、何かにおびえているような表情の写真にパッケージされた数本のDVDが、ママの寝室の文机の上に並べられてる。

「お隣の和也君も困ったわね…まだ子供のゆうちゃんに、しかもこんな……晴美さんに叱っておいてもらわなきゃ」

ママはつぶやきながら、まるで汚いものにそうするようにDVDのひとつをつまみ上げて、ふう、とため息をついてから,
「…コレは没収します………」
静かにそう言うと、それを鼻をかんだあとのティッシュみたいにふたたび放り出して、

「ゆうちゃんは、こないだお誕生日になったばかりのまだ5年生でしょ?……馬鹿なこと考えてる暇があったら勉強しなさい」

そう言って、僕を静かににらみつけた。
そのキレイにはえそろったまつ毛のはしっこに、うっすら涙がうかんでた。

「…パパが生きていらしたら、どんなに悲しむかしら………とにかく、今日は宿題を済ませたら、シャワーを浴びてすぐに寝なさい。もちろん晩御飯は抜きです」

「………」

「早くなさい」

ママは涙ぐみながら、黙り込む僕を部屋から追い出してしまった。


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