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旅好き親父の遺したもの
官能リレー小説 - 近親相姦

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旅好き親父の遺したもの 5

さつきさんの身体を堪能するのはいいが、明美さんに気づかれないか心配になる。
「あっ…あん…」
指に力が入らない。
「あぁ…もっとぉ…」
「…明美さんが」
「気にしなくていいよ…お母さんだって、こうなることを望んでたから」
「えっ?」
「もっと、気持ちよくなろ…龍一さんの、私に頂戴…」

俺の分身はすでに準備万端とばかりにビンビンに勃起していた。
ズボンを脱いで、すれをさつきさんの目の前に見せ付ける。
「素敵♪」
うっとりした目つきで、俺を見るさつきさん。
「一緒に、気持ちよくなろうね…」

俺はモノをさつきさんの中に挿入する。
「ああっ、入ってきたぁ…」

そのまま、さつきさんの一番奥へと突き進む。
「ああっ…すごい!太くて、あっ、硬いの…」
腰を深くまで突くと、さつきさんの膣の締め付けがきつくなる。
「あっ、あっ、ああっ、すごくイイよ…!!」
「さつきさん、俺も…」
…童貞ではないが、しばらくご無沙汰だったので、かなりきつかった。
それでも俺は、さつきさんの期待に応えるべく、腰を振り続けた。

「あっ!あっ!いいっ、すごくイイの!!」
さつきさんの締め付けにそろそろ耐えられなくなったとき…
「ああっ、いっちゃう!!!」
「俺もです、さつきさん!」
「あっ、一緒に、イッて!!!あああっ!!!」
同時に絶頂に達した。
さつきさんの中に、思い切り出した…

「ありがと…」
「いや、俺のほうこそ、よかったです…」
「これから、一緒に…いいよね?」
「はい…」
もう一度抱き合って、唇を重ねた―

―翌朝…
起きると明美さんが朝食を作ってくれていた。
「ありがとうございました」
「いえいえ、こちらこそ」
さつきさんも一緒に朝食をとる。

「娘のこと、お願いしますね」
「え…知ってたんですか?」
「昨日、龍一さんがお風呂に入ってたときに、話してたの」
「さつきは、ここにいるよりも、あなたと一緒のほうが私はいいと思うの」
「そうですか…」
明美さんは、優しく微笑んだ。

「さつきもそうだけど、これから会いに行くほかの娘さんたちも、幸せにしてあげてくださいね」
「はい…!」

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