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旅好き親父の遺したもの
官能リレー小説 - 近親相姦

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旅好き親父の遺したもの 27

12人の個性的な妹が出てくるアニメを思い出すが、よく考えてメモを取り出してみると
「(このリストに載ってるのも12人…偶然だよな)」
(まああの作品は12人それぞれが兄の呼び方も違っていたが)

しかしそれを考えると、まだ半分いるんだな…先はまだまだ長い。
でも、こうしてみんなの笑顔を見ていると、頑張らないとなって思う。

すっかり日も暮れた。
岩田家にて晩御飯をいただくことになった。

里美さんの手料理は本当に美味しかった。
長らく忘れかけていた家庭の味を思い出させる味だった。
(そういやうちの母さんは料理できるんだろうか…と思ったのは秘密だ)

「へぇ…こういう味付けもあるんだ」
神妙な顔をするしずるちゃん。
「しずるちゃん、料理してたの?」
「ええ、まあ…お客様にお出しするのは料理人さんがいますけど、私たち自身が食べるのは自分たちでって」
「お客様って…しずるちゃんのお家ってお店なんだ」
由真が少しビックリして尋ねる。
「お店というか、旅館です。小さいですけど」
「へえー、そうなんだぁ」

「若いのに、しっかりしてるわねぇ」
里美さんがしずるちゃんに言う。
「いえ、そんなことないです」
しずるちゃんはそう謙遜した。

―夕食の後、お風呂も借りて湯に浸かる。
「湯加減どうかな?」
そう聞いてきたのは未来。
「うん、ちょうどいいよ」
「一緒に入っていい?背中流してあげる」

「じゃあ、俺も体を洗ってあげるよ。」
そして、未来に体を洗ってもらった後、
「ちょっと、どこ洗っているのよ。」
俺は未来のおっぱいや股の間に手をのばしていく。
「未来だって、そのつもりで入りに来たんだろ?」
「そうだけど。あっうっ。」

清楚なお嬢様という雰囲気の未来、すらりとした長身に豊かな胸…俺の興奮は増していく。
「あ…ああ、あっ、んっ…はあ」
未来は俺に身体を預けて、甘い声をあげる。
「ひゃっ!」
股に触れると小さく叫んだ。
「もうここ、こんなに濡らしてるな」
「あん…言わないで…」

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