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旅好き親父の遺したもの
官能リレー小説 - 近親相姦

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旅好き親父の遺したもの 23


しばらくは必死に耐えるしずるちゃんだけど、こちらがバイブの力や頻度を強め、増やしていくと
「ひぃいいぃああぁあ」
声を押さえながらも身体をビクビクと震わせる。

「はぁ、はぁはぁ…」
しずるちゃんはシートに身体をもたれさせて、少し疲れさせてしまっただろうか。

ようやく大阪駅について電車を降りる
「どうする?先にホテルに行く?それとも会いに行く?」
「あ、あのトイレに行っても。」
「ああ。いいよ。ここで待ってるから行ってきな。」

私は女子トイレに入ってバイブをゆっくりと抜き取りました。
しずる(龍一さんはまじめな人だと思っていたけど、こういうのも買ったりするのね。)


…でも、龍一さんがこういうことを一番にやってきた相手が私、神城しずるなのはちょっと嬉しかったりするかも?
ふふふ、いつかお返ししたいですね…

トイレから出て龍一さんのところに戻ります。
これから会うお二人はどんな方なのでしょうか?
さつきさんや亜美さんのように仲良くなれたらいいなと思います。

「よし、それじゃ行くか、ここで乗り換えだ」
「はいっ」

タクシー乗り場、
「まだ、病み上がりなんだし、明日、会いに行きませんか?また、倒れられたら夕子さんに怒られます。」
「そ、そうだね。無理はよくないよね。」
今日はホテルに泊まることにした。着替えと旅費はたくさん持ってきてあるから急ぐ必要はなかった。

夕子さん宛に、数日かかるかもしれませんというメールを送ると、無理しないでゆっくりしてね、と返ってきた。
とりあえずホテルにチェックインして、あの2人に会うのは明日にしよう。

「こういうところにお泊まりするの、初めてですね」
「そっか…俺は慣れてるけどね」

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