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旅好き親父の遺したもの
官能リレー小説 - 近親相姦

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旅好き親父の遺したもの 22

朝ご飯を食べたあと、
「今日は名古屋と大阪に行こうと思うんだ。」
しずるさんが手を挙げて俺に言った。
「あなたのことが心配だから私も一緒に行きます。」
すると、お母さんが
「私もついていきたいけど、仕事があるから。」
そして、亜美さんとさつきさんは、
「私たちはバイトを探しに行こうかと。」

「…さつきさんはまだしも、亜美はお前、学校は大丈夫か?」
「休みのときくらいしかやんないし、バレない程度に頑張るよ♪」
悪戯っぽく笑う亜美。
うん、まあ、無理するなよ。

「一日で名古屋と大阪は厳しいんじゃないかな?」
さつきさんが首を傾げる。
「まあ、どこかで泊まるかもしれないです。そのときは連絡するので」

その午後、電車の中
「なんか新婚旅行に行くみたいですね。私、男の人と2人だけでの旅行は初めてなんです。」
「え?そうなの?」
(しずるさんと二人だけの旅行。ちょっと、緊張してきたぞ)
外の景色を見飽きた俺は隣に座っている、しずるさんの太ももを優しく触ってみる。
「少しだけいいだろ?」
「だ、ダメですよ。人に見られちゃいます。」

旅館ではずっと着物姿だったしずるちゃん、私服の姿は新鮮に映る。
「短めのスカート穿いて、誘ってるんじゃないの?」
「そんなことは…」
「…でも意外だなあ、しずるちゃんがそういう服着るなんて」
「今までできなかったので、憧れてたんですよね」

実は電車に乗る前に駅のトイレの中でしずるちゃんのパンツの中に通販で買ったリモコン式のバイブを入れてみたのだ。
「あっだ、だめあっ。んっ。」
(一度これで遊んでみたかったんだよな。今度お母さんたちにも使ってみようかな)
「駅に着いたら外してあげるよ。」
俺の腕にしがみついて必死に耐えてるしずるちゃんの顔がかわいかった。

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