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旅好き親父の遺したもの
官能リレー小説 - 近親相姦

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旅好き親父の遺したもの 16

初めてのしずるちゃんには気持ちよさを知って欲しいから、優しく攻める。
「あっ、ん、ふぅ」
キスの後は首筋、おっぱい、というように、身体中を愛撫しつくす。
「あ、あんっ、ん、ぁはぁ」
声を我慢するようなしぐさを見せるしずるちゃん。
「どう?」
「すごい、です…身体がゾクゾクしちゃいます…」
「それでいいんだ。僕に任せて」
今度は下半身へ。
しずるちゃんの両足を大きく広げる。

「あっ、う、ふ、う、あぁん」
足を広げ、あらわになったその先に舌を這わせる。
「っ、あ、あん、ああぁ、ああ!!!」
しずるちゃんの声が切なくなる。
「あ、あぁ、あぁあ…」

さあ、そろそろ…
「しずるちゃん、行くよ」
「はい…」
しずるちゃんの中に、ゆっくりと、自分自身を突き入れた…

「うっ…」
しずるちゃんの初めての男になった…
「うっ、ぅ、ぁあ、はぁっ」
必死で何かを堪える顔をするしずるちゃん。
「大丈夫?」
「ちょっと痛いです…っ、あ、ああっ、う」
苦しいかも、痛いかもしれないけど、その先には気持ちいいことが待ってるんだよ…

「あっ、ああ、あっ、ああーっ!!!」
ゆっくり、しかし力強く彼女の中へ自分自身を埋めていく。
「うぁあっ、ああっ、あっ、あああああーっ!!!!」
しずるちゃんが悲鳴のような声を上げ、ガクン、と身体を痙攣させた。
「ふぅ…」
俺も限界だった。
しずるちゃんの中から愚息を抜き、どろりと流れる白濁液をその身体に垂らす。

「ありがとう、ございます…」
「俺も、嬉しいよ」
しずるちゃんは瞳に涙をためながらも、しっかりと笑顔を作った。
「明日の朝、俺たちの部屋に来てよ。仲間を紹介するからさ」
「はい…!」

―翌朝
夜中まで母娘のお相手をしていたのでそんなに寝れたわけじゃないのだが…
意外と言うべきか、目覚めはよかった。なんだかすっきりしている。

「おはようございます」
「おはよっ、龍一」
「おう、おはよ」
さつきさんも亜美も起きてたのか、早いな。

そこに―コンコン
「どうぞ」
「失礼致します」
…寝る前の約束どおり、彼女は部屋に来た。

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