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旅好き親父の遺したもの
官能リレー小説 - 近親相姦

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旅好き親父の遺したもの 14


「あ、それは…」
静香さんは、とても高校生の娘がいる年齢には見えないくらい若い。
「再婚した主人が、ここの跡地にリゾートホテルを建てるんです」
「はぁ…」
「私は、他の従業員の皆さんと一緒にそこで働くつもりです」
「しずるさんは、なぜ」
「…主人と、なかなか折り合いがあわなくて」
「そ、そうですか…」

「ですから、お願いしますね…」
俺はそう言う静香さんに、押し倒されてしまう…


横に座っているしずるさんにみられながらも静香さんを抱きしめる
「やっぱり、こんなおばさんが相手じゃ嫌ですよね?」
「別に歳は気にしませんよ。あなたとも一緒に暮らしたいぐらいです。それにおっぱいだってこんなに柔らかいし」

静香さんは俺に跨ったまま着物の帯を解き、その美しい肌をあらわにする。
「(すごい…)」
雪のように真っ白な肌、その姿は実年齢よりもはるかに若く見える…

しずるは驚いた顔をし、そのすぐ後で顔を背けてしまった。
「あなたとここで出会えたことが、何より嬉しいんです」
静香さんは顔を近づけ、唇を重ねてきた。
俺もそれに応えると同時に、静香さんの豊かで柔らかなおっぱいに手を伸ばす。

静香さんも俺の浴衣を脱がそうとする。
「んっ、んっ…」
喉を鳴らす音が近くまで聞こえる。
「はぁ…もう、いいですよね?」
静香さんは俺の股間を手で触る。
「…娘さんがこんなに傍で」
「しずるにも、男を教えてあげてくださいね」
静香さんは艶っぽく微笑んだ。


「あっ、はぁ、ああぁんっ」
着ていた着物は完全に脱いで、静香さんは俺の上で乱れる。
「ああっ、あっ、すごいわ…んっ!」
…こんなの初めてだった。
静香さんくらいの年齢の女性(生きてたら俺の母さんもこのくらいか)とヤルのは初めてだったが、まさかここまでとは…
…何かが吸われてしまうような感覚だ。

俺と静香さんが致しているすぐ傍では、しずるが姿勢を変えずに佇んでいた。
時折こちらを見やりながらは、すぐに顔を背ける。
…興味があるのか?恥ずかしいのか?

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