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父と息子
官能リレー小説 - 近親相姦

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父と息子 4

さすがに意表を突かれ一瞬頭がフリーズしかけたが持ち直す。

そしてついに俺は切れた。

「いい加減にしろ、涼」
それから数分間説教である。

「わかったよ。なら父さんが相手しろよ。それならお金もかからないしいいだろ」

「ああいいだろ。思いっきり泣かしてやる」

俺は涼を床に寝かせズボンとパンツをはぎ取った。

かわいらしい涼のペニスを口に入れしゃぶりだす。
『あれ?なんでこうなった?』
始めてしまってから我に返る。
しかし後の祭り。涼は眼をつむり喘ぎ始めている。

腹をくくるしかない。

口内の涼のペニスはみるみるうちに硬くなった。
我が息子ながら、その勃ち上がりぶりは父親として誇らしく、嬉しくもあった。

とはいえ、俺にはロリコン趣味も無ければ、同性愛的性向もなかった。
敢ていうならば、男に憧れに近い感情を抱くこともあったが、それで勃起することなど当然ありえなかった。

「よし、ここまでだ。後は自分で扱くんだな。」
俺は父親として、してはいけないことをしたと、かなり後悔していた。

「え?これで終わりにしていいの?」
顔を火照らせた涼は、頭を上げ、俺の股間を見つめていた。

(ん?・・・・@@・・グッゲ!?!!)
俺のソコはスウェットの薄布をクッキリと持ち上げていた。

ヤ、ヤベ!・・・・・
俺の脇から嫌な汗が流れた。

息子のペニスをしゃぶっただけでも後悔すべきことなのに、
こともあろうに、俺の股間はテントを張り、その先端には我慢汁が染み出していたのだ。

(ああああ!!!俺は父親失格だぁぁぁぁぁ!!)
俺は自分の股間の有様に、頭を抱えてしまった。

「父さん、どうしたの?」
俺の親としての気持ちも分からない涼は、可愛い顔をして俺のスウェットをトランクスもろともに下ろしやがった。

「お、おい!!」
慌てて大声をあげる俺に対して、
「今更、何恥ずかしがってんの?男同士だろ?」

(うっ・・・;)
俺は勃起したペニスを晒したまま、ぐうの音も出なかった。

まあ確かに、涼の言う事も満更間違ってはいないと思えた。
(男同士なんだから・・か・・)
そういえば、中学時代に俺は、ダチとAVを観ながら、興味本意に互いのモンを扱き合ったことがあった…
涼ぐらいの精力をもて余す年頃に、いってみたら童貞喪失の予行練習みたいなことを男同士でヤルのは、特別な事ではない気もした。
現に、大人になってから居酒屋の席で同僚の奴らに聞いてみると、俺の相互オナ○−などかわいいもんで、もっと危ない予行練習をしてきた野郎は、一人や二人ではなかった。

そう考えると、涼が変な友達にヤられる前に、ちゃんとした教育的指導のもとにぺニスをおっ勃ててる俺は、そんなに悪い父親ではない気もしてきた。
要するにこれは、父親である俺のれっきとした性教育であって、大人の男の仕組みを涼に教えてるのに過ぎないんだ・・・

俺は決して自分の欲情の為では無く、可愛い息子の為に仕方なくちん○を出して、それを勃起させているのだ…
そんな大義名分が出来ると気持ちは軽くなった。

「どうだ涼?…父さんのちん○、大きいか?!」

「うん!凄いやぁ!皮も剥けてて凄く男らしいよぉ!大人になると剥けるの?」

「まあ、そうとも限らないな。大人でも被っている奴は多いからな…」

「真下さんみたいに?」

「ほよ?…
お、おい…真下って真下伸一のことか?…」

「うん。父さんの会社の後輩なんだよね。」

確かに真下伸一は俺の会社の後輩で、飲み会の帰りに何度か家に泊まりに来たこともあった。
とはいえ、いつも朝方には逃げるかのように帰って行くので、涼と面識があるとは思ってもいなかったのだ。

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