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お義父さんは男の娘!
官能リレー小説 - 近親相姦

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お義父さんは男の娘! 10

「僕は奏ちゃんを家族としてしか見れない…何度も言ってるけど響さんを裏切るなんて出来ないもの。でも、お義父さんって認めてくれた時は素直に嬉しかったよ、ありがとね」

出来るだけ簡潔に言ったつもりだけど…ちゃんと伝わったかな…?

「……嫌」

「ふぇ…?」

「娘扱いは嫌…!私はあんたを一人の男……いや男の娘として見てる」

(なんで言い直したの?)

「母さんには悪いとは思う………だけど、私は自分の気持ちに嘘なんてつきたくないの!」

「か、奏ちゃん…」

「晶…!」

どさっと、気がついたら床に組み伏せられていました。

僕の目の前には奏ちゃんの顔が。いつもは基本的に無表情な彼女ですが、今日は珍しく感情がそのまま顔に出ていました。

そして今の奏ちゃんは……まるで、そう捨てられた子犬のようです。

(今の僕に出来ることはこれくらいだけど……)

僕は思わず奏ちゃんの頭を撫でていました。

「優しい……やっぱりあんたはあいつとは違うわ」

「あいつって…?」

「…ごめん、何でもないわ。それよりさ…セックスしようか」

「ふぇ?わぁぁぁぁ!?///」

目にも止まらぬ一瞬の内に僕はズボンと中のパンツを脱がされてしまいました。

さらにこんな状況なのに僕のペ○スは軽く勃起していました……はぅ。

「美味しそうなおち○ち○…食べていいかしら?」

「んぁ…奏ちゃんやめ――」

「いっただきまーす…あむっ」

「ひぁっ!?」

僕の言葉も耳に入りません。パクリと奏ちゃんのお口に僕のペ○スは食べられてしまいました。

「ちゅぱっちゅぱ……はむっ……れろれろ……」

そして、口や舌を使ってしごき始めます…。

(こんな事駄目なのに、奏ちゃんの口の中温かい…それに舌が当たって感じちゃう。というか奏ちゃんかなり上手…)

「ぷはっ……言っておくけどフェラはあんたが初めてよ」

「っ!?なんでわかったの!」

「あんたは私と違って表情が顔に出やすいからすぐにわかるわ。……勿論、最初に思った事もね」

ニヤリと奏ちゃんは笑みを浮かべました。……僕にプライバシーは無いのでしょうか。

「じゃあ続きするわね……あむっ」

「ひぁん!食べちゃ駄目ぇ!やめてぇー!」

僕が止めてと言っても奏ちゃんはやめてくれません。

それどころかさっき以上に早く、激しく僕のペ○スをしごいて来ます…。

「駄目ぇ…!出るぅ…!出ちゃうよぉ…!やめて奏ちゃん!離してぇ!」

懸命に訴えても奏ちゃんは聞く耳持たずです…。

「いやぁ…!出ちゃう…!本当に精液出ちゃうのぉ!」

そのせいで先に僕の方がイってしまいそうでした。

(あぁぁ……もう駄目…!)

「イクぅぅ!」

ドピュッ

僕は奏ちゃんの口の中でイってしまいました…。

「ごっくん…!………あはっ結構出したわね」

奏ちゃんは僕の精液をそのまま飲み込み、舌なめずりをしました。

一方の僕は射精後で頭が冷静になったおかげで、自分が最低な事をしたのだと理解します…。

(まただ……また奏ちゃんを汚してしまった…僕はお義父さんなのに、また……)

欲望に負けた自分の事が許せなくて……悲しくなって……涙が出てきます。

「ぐすっ………ひっぐ…!」

「あらあら泣いちゃった…全くしょうがないわね」

次の瞬間、僕は奏ちゃんにぎゅっと抱き締められていました。

「奏ちゃん…。ごめんねぇ…!僕、駄目なお義父さんで……!本当にごめんねぇ……!」

「よしよし、あんたって超が付くくらい卑屈なのね。おまけに泣き虫さん」

「ううっ……ぐすんっ…」

「昨日も言ったけど、あんたは悪くないの。全部私が悪いんだから」

「でもぉ…!」

「でもも、ヘチマもない!あんたは悪くないの。だから泣き止め、馬鹿」

ぶっきらぼうな言葉づかいでしたが、奏ちゃんなりの気づかいが見えました。

(なんでだろ……奏ちゃんに抱き締められるとドキドキする。響さんとはまた違う感じの……)

「ちょっと聞いてるの?」

「き、聞いてるよ!奏ちゃんに抱き締められたらドキドキするの……って、あ……」

「へぇ…」

(し、しまったー!?思ってる事がそのまま口に出しちゃったぁ!)

僕は慌てて口を塞ぎますが、時既に遅し…です。奏ちゃんにバッチリと僕自身の自爆によって思っていた事を聞かれてしまいました。

案の定、奏ちゃんはニヤニヤと悪そうな笑みを浮かべています。

「ドキドキねぇ……ふふっ、私と一緒じゃない」

「あぅ…///」

恥ずかしさでカァァァっと僕の顔は真っ赤に染まります…。

「涙目赤面萌え…」

「え?なみだめ…?」

「ごほん、ごほん…何でもないわ」

上手く聞き取れ無かったので僕が尋ね返すと奏ちゃんはわざとらしく咳き込みました。

「そ、それより続きよ続き!私も気持ちよくさせて!」

びしっと人差し指を向ける奏ちゃん。

「ふぇぇ!?まだ続きするの!?」

「当たり前の前田さんよ」

「うわ……古い」

「何ですって?」

ギューッ

「いひゃいいひゃい!ごめんにゃひゃい!(痛い痛い!ごめんなさい!)」

余計な一言を言ったせいでほっぺたを両手でつねられました…。

「あんたが古いとか言うからよ。全く」

奏ちゃんの怒りの基準が理解出来ません…。

「まあいいわ。それより私の方も気持ちよくしてくれるわよね?」

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