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お義父さんは男の娘!
官能リレー小説 - 近親相姦

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お義父さんは男の娘! 11

「あのね奏ちゃん「却下」まだ何も言ってないよ…」

「どうせ、『もうやめよう奏ちゃぁん!響さんにバレたら僕、僕……!』とか甘えた声で抜かすつもりでしょ」

モノマネは似てない…だけど合ってます。

「言っておくけどね…あんたが責任とってくれないと私のココの疼きは治まらないわよ」

ピラッ

「わぁぁ!?///」

奏ちゃんがいきなり制服のスカートを捲ったので慌てて両手で目を覆いしました……が。

「何見えないフリしてるの。ちゃんと見なさい」

「あっ………!?」

力づくで払いのけられて、そのまま奏ちゃんのパンツを直視してしまいました。

履いていたのは水色のストライプのパンツ…しかも僕の目でもはっきりと見えるくらいに一部分だけ濡れています。

「私と母さんじゃ勝負にならない……でも、あんたを好きだと思うこの気持ちに嘘偽りはないわ」

「奏ちゃん…」

「それだけでも分かってくれないかしら…」

悲しげな表情で顔を下に俯く奏ちゃん。

僕は響さんが好き……の筈だ。なのに、奏ちゃんが落ち込んでいると僕まで悲しくなる。

(娘だから?……違う。奏ちゃんだから……こんな気持ちになるんだ)

奏ちゃんは義理の娘。響さんと籍を入れた今現在もそれは変わらない筈です。

彼女に手を出す事は裏切りを意味し、信頼した響さんを裏切る最低な行為です。

なのに僕は……僕は迷っています。

奏ちゃんを……僕は響さんと同じ、いやそれ以上の対象として見ようとしている自分が居るのです。

小さい頃に父を亡くし、女で一つで育ててくれた母も数ヶ月前に交通事故で亡くなり、無一文だった自分を助けてくれた響さん。更には結婚して家族になろうとも言ってくれた。

だから少しでも役に立ちたかった。お役に立てる事を何でも。

炊事・洗濯・掃除…家事全般。母が働きに家を出ている間、自然と身についたスキルでお役に立てればそれだけで良かった。

……ああ、そうか。僕は響さんを愛は愛でも敬愛していたのか。

同じ愛でも響さんを敬うだけで彼女から何も得ない、むしろ恩着せがましいと思われる事を恐れて向こうからお返しの愛が受け取れない一方的な愛。

だけど今の自分はどうだろう。
僕は響さんに嫌われるよりも、奏ちゃんに嫌われる事を恐れている。

義理の親子だからと最もらしい理由をつけて奏ちゃんから逃げようとしているんだ。

本当の、胸の奥に閉まった筈の僕の……初めて会った時から思っていた本当に本当に思っていた気持ちは――。

「――僕も……」

「晶…?」

「好きだよ。一人の女の子として奏ちゃんの事……好き///」

顔から火が出るくらい真っ赤な顔で僕は、奏ちゃんに告白の返事をしました――。


私は夢でも見てるんじゃないのか。

そうだ。これはきっと夢だ。

だって今までたくさん酷い事して来て間違いなく嫌われていると思っていた我が義理の父、本宮晶から私の一方的な思いの告白を受け入れるという返事が返って来たのだから。

「ほ、本当に……?冗談…じゃなくて?」

「うん…///」

正直私は晶が戸惑う姿を予想していた。なのに返って来たのは予想とは180度違う答えで、しかもそれが意味するのは私の告白を受け入れる事を意味していた。

つまり………晶も私が好き――。

「本当に本当…?私、昨日晶の事イジメたのよ?なんでそんな私を……」

「僕は……響さんに嫌われるより、奏ちゃんに嫌われる方が嫌だって気づいたの」

「晶……」

「あ、勿論響さんは僕にとって恩人である事に変わりはないよ?あの人が居たおかげで僕はこうしてここに居られるようなものだから…感謝は忘れた事はないよ。この人の役に立ちたいって…」

淡々と話す晶から察するに嘘や冗談ではないようだ。

「だけどね、響さんに連れられて奏ちゃんと初めて会った時に心がドキッとしたの…。今日までそれは響さん譲りの奏ちゃんの可愛さだと思ってたけど…違った。僕は奏ちゃんの事が好きだったの。初めて出会ったあの日から……」

晶の衝撃的な告白に私は平静を装おえる事が出来ない。脳内は軽くパニックになりつつあった。

(そ、それって本当に私と同じ思い……両思いだったって事……?いやいや待て待て!昨日逆レイプした時は確かに晶は嫌がって泣いた筈よ…!よし、一回訊いてみよう…)

私は一先ず落ち着き昨夜の事について訊く事にした。

「私、昨夜あんたに酷い事したわ」

「うん…」

「服を隠し、脅迫してメイド服に着替えさせた」

「うん…」

「襲った挙げ句の果てに罵倒してセックスを強要したわ」

「うん…」

「こんな最低な女だけど…いいの?」

「うん、奏ちゃんだからいい。奏ちゃんだから何されてもいいの……///」

ああ。晶にこんな事を言われたら私は……もう駄目だ。

「晶ぁ!!」

「わぁっ!?」

私は理性を失った獣のように再び床に晶を押し倒す。

私が上、晶は下は定位置。彼のペ○スも既に復活しているようだった。

(ほんと可愛い子…!あんたはもう誰にも渡さないわ。母さんにだってね!)

「ん……奏ちゃん…」

「晶……好き」

晶のおかげで私の腹も据わった。

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