お義父さんは男の娘! 5
私はニヤリと笑みを浮かべながら晶の亀頭をツンと指で弾いた。
「ひゃぅ…!」
勃起したチ○ポはゆらりと倒れ、ピンと反り立つように戻る。
「ねぇ晶……これどうして欲しいか言ってみて?」
私は晶のチ○ポを指差しながら問いただす。
「どうもして欲しくない……!もうこんな事はやめて……!」
半泣きで私に訴える晶。
「……そう言われたらますますやめるわけにはいかないわね」
私はジャージのズボンとパンツを一気に脱ぐ。
「見て晶……私のここ、もうこんなに濡れてるの…触ってみて」
そして晶の手を私の秘部に手繰り寄せた。
「か、奏ちゃん……」
「ん……あんたのせいよ……あんたが家に来てからオナニーもろくに出来なくて欲求不満なんだからぁ…」
晶の細い指が私のクリに触れる。それだけで私の体はきゅんと反応した。
「……で、でも……!奏ちゃんは僕の義理の娘だから……こんな事は……!」
「ふーん…まだそんな事言うんだ……」
ここまで正直に自分の思いを口にしたのにこいつって奴は…!
「いいわ……ここまで言っても駄目なら力づくでものにするから」
私は晶のチ○ポが入るように腰を浮かす。途端に晶の表情がさーっと青冷めた。
「駄目ぇ奏ちゃん!お願い、正気に戻ってぇ!」
じたばたと暴れて抵抗する晶。しかし、悲しいかな。女の私に押し倒される貧弱な力では、抵抗しても大した効果は無かった。
「母さんには黙っててあげるって言ったでしょ?ちゃんと約束は守るわよ」
私は腰をゆっくり落とそうとする――が、晶は首を素早く横に振った。
「駄目ぇ…!そこはまだ響さんともシてないの!初めてなんだもん…!」
「………は?」
私は晶のセリフに目を丸くした。
「あんた母さんとセックスした事ないの?」
私の言葉に晶は顔を赤らめながら無言で頷いた。
「って事はまさか……!」
「……僕……童貞だもん……///」
なんて事だ。私はこれまで童貞のお義父さんを親に持つ娘だったという事か。
何でだろう……余計に興奮して来た。
「響さんに悪いから…もうこんな事は……」
母さんがまだ貰っていないこいつの初めてを、この私が………!
「か、奏ちゃん?話聞いて――」
「――あんたは本当に天才よね。特に私を興奮させる事にかけては!」
言葉を切ると同時に私は腰を一気に落とす。私のま○こにズブズブと童貞チ○ポが挿入っていく。
「待っ――いやぁぁぁぁーー!!」
晶の静止の言葉は絶叫に変わった。
「はぁ………はぁ………ほら挿入ったわよ…あんたのチ○ポが…!今、童貞を卒業したばっかりのチ○ポがね…!」
「…ぐすっ……ごめんなさい…ひっぐ…ごめんなさい響さん……僕……僕……奏ちゃんと……うわぁぁぁぁん……!」
晶は本格的に泣き出した。まるで好きな男に捧げる筈だった処女を他の男に奪われた少女のように。
私はそれを見てぞくぞくとした。
「あは…!泣いてるヒマはないわよ……今からもっと動くんだから……あん!」
私は馬乗りになって腰を上下動かし始める。
「ひぁん…!ま、待ってぇ…!あん…最初から激し過ぎだよぉ……!あぁん…!」
晶は涙目を擦る暇もなく、半べそ状態で私の腰の動きに合わせ喘ぐ。
メイド服を着て娘に犯される男の娘な義理の父親。こんなシチュエーションのAVなんて多分、いや絶対ないだろう。
しかし、それは現実に私の部屋で起こっている。私の今目の前この瞬間に、一分一秒単位で。
「あぁん………どんな気分かしら…?娘に犯されるお義父さんって♪…あん!」
「ふぁぁぁ…!……し、知らないよぉ…!お願いだからぁ……早く抜いてぇ…!」
「ぬいて……あー、早くイカせて欲しいのね?了解したわ」
「ち、違―――あぁん!」
私はより早く、激しく上下に腰を動かし始める。
じゅぷじゅぷと音を立てながら晶のチ○ポは私の膣内でピストン運動を繰り返す。
突かれる度に私は全身に快楽を感じる。好きだったこいつとこんな形でもセックス出来て良かったと素直に思っていた。
「あっ………ぅん…………ぁ……ぁ…ん!」
晶はいつの間にか抵抗を止めていた。それどころか私の背中に手を回し、私同様に快楽に身を任せている。
「ぁん……やっとその気になってくれたのね…。嬉しいわ………」
私はにっこりと微笑みいっそう腰を動かすのだった。
そして、遂に私達にも絶頂の時が訪れようとしていた。
「ぁん………ごめん…結構ノッてくれた所で悪いんだけど…このままだと…私の方が…ぁ……先に……イッちゃいそう……」
「……ぅ………ぼ、僕も…………ぁ……そろそろイキそぉ……」
「ぁ……じゃあ………一緒に…」
「ぅ、うん…………」
「来て……!今日安全日だから…膣内でも大丈夫だから……!膣内に出して!」
「か、奏ちゃん……………あ、駄目ぇ…………いっ、イクぅ……!」
ドピュッ
「あぁぁぁぁぁぁぁぁん……!出てる……晶の精子たくさん出てるよぉ!」
私の子宮はあいつのでいっぱいになる。
嬉しくて嬉しくてたまらない。
「これで私達、もう普通の親子にはなれないわね……」
「奏………ちゃん………」
「大好きだよ………私の可愛いお義父さん」
この日を境に私と晶の関係は変わった――。
朝。ジリジリと鳴るひよこ型の目覚まし時計を止めて起床する。
隣に晶の姿は居ない。代わりに綺麗にたたまれたメイド服があった。
「晶……?」
私は目を擦りながら台所に向かった。
台所ではいつものようにエプロン姿の晶が居た。着ているのはメイド服の代わりに、普段着である黒の長袖のシャツにGパンだ。
変わらない。なんなら変わらないいつもの朝。
ただ一つ違うのは―――。
「おはよ」
「あ……お、おはよう奏ちゃん」
「昨日は気持ち良かったわね」
「…っ!!///」
こいつとセックスをしたという事だ。