お義父さんは男の娘! 4
「仕上げにメイドカチューシャ付けてっと…はい完成」
「お、終わったの…?」
晶は恐る恐る訊ねる。
「鏡見てみる?すっごく可愛いよ」
奏は晶の鏡の前に立たせた。
そこに映っていたのは誰がどう見てもメイド服を着た女の子にしか見えない少女の姿だった。
(こ、これがボク…?ただメイド服着ただけなのに…………なんかドキドキする)
自分の姿を見てうっとりする晶。一方それを見た奏は、
(それじゃあそろそろ頂こうかしら。可愛いメイドさんを私のものにする為の一手をね…!)
密かに自分の計画を実行するのだった。
(ふふふ。まさかこんなに似合うなんてね。いい意味で予想を裏切られたわ…)
手に入れる。なんとしても晶を自分のものにするんだ。
そのための魔法の言葉がある。あいつに有効な魔法の言葉が。
「それじゃあ奏ちゃん。そろそろボクこれ脱ぐからね」
晶は私の願いは終わったと思いメイド服に手を掛ける。
すかさず私は晶を抱き締めた。
「えっ!?…か、奏ちゃん!?///」
「待って………もうちょっとだけ私の好きにさせて……お願い」
「で、でも……」
「お願いよ………お義父さん」
耳元で囁くと晶の体がピクリと反応した。
「か、奏ちゃん……今なんて………!」
「ん?だって晶は私のお義父さん、でしょう?」
「………か、奏ちゃぁぁん!」
晶は感激して私を抱き締め返した。
(晶の体柔らかいなぁ。なんて役得なんだろうか…)
私はさり気なく晶の体を抱き締めながらお尻等に手を回し、触っていた。
「ぐすっ……ひっぐ…!奏ちゃん…ありがとう……!僕の事嫌いじゃ無かったんだね……嬉しいよぉ!」
「うん。大好きだよお義父さん……だからね―――」
もうしばらく触っていたいけど、そろそろ我慢の限界。そろそろこの極上の獲物を頂くとしよう。
「――私のものになってよ」
「え………?それってどういういm…」
私は晶の返答を待たずにどん、と手で押す。バランスを崩したところで覆い被さるように晶の体をベッドに押し倒した。
「うわぁ!…か、奏ちゃん…?」
不思議そうな目で私を見上げる晶。
やばい、マジで可愛い。本当に女の子のメイドさんみたいで興奮する。
というかこれからこいつを好き放題出来るのかと思うと………たまらない。
「ねぇ……キスしようよ」
「ふぇ!?奏ちゃ――んん!?」
突然の言葉にびっくりしている晶の唇を無理矢理塞いだ。
「んちゅ、むちゅ………」
「んんー!……ちゅ………んむ…!」
口を塞いだ私は舌を晶の口内に侵入させて絡め合う。
「ちゅぱっ……はむっ、れろれろ……」
「んちゅ、むちゅ……ちゅ…………」
唇は予想通り甘い味がした。
名残惜しいと思いながら私は唇を離す。唇と唇を結んだ粘膜の糸が私と晶を繋いでいるようだった。
「ぷはっ!………か、奏ちゃん」
晶はとろんとした目で私を見上げて来た。
「どうかした?」
「どうかした、じゃないよ……なんでこんな事…」
「あら、そんなの決まってるじゃない。晶の事が好きだからよ」
「でもこれって恋人同士がやるキスだよぉ…」
こんな姿でも晶は男。無知だと思っていたら意外にそういう知識はあるらしい。
「そこまで分かっているなら私がこれから何をするか……鈍いあんたでもそろそろ察しはつくでしょ?」
「か、奏ちゃん……ま、まさか……セックスする気、なの?」
「正解。理解が早くて助かるわ」
「駄目!僕達は義理だけど親子なんだよ!?そんなの絶対駄目!」
「母さんに対する負い目?大丈夫、黙っていてあげるから」
「そ、そういう問題じゃ………ひゃっ!?」
晶の首筋をペロリと舐めて黙らせると、メイド服の上ボタンをぷちぷちと外す。純白のブラが露わになった。
「あら、まだ胸が発展途上なのね。私とおんなじだわ」
「お願い奏ちゃん……これ以上は…」
「ブラめくるわね」
晶の言葉を無視してブラをめくると桜色の乳首が姿を現す。私は乳首にしゃぶりついた。
「ちゅばちゅぱ……どう、気持ちいい?」
「ん…!ぜ、全然気持ち良くないよぉ……んぁ…!」
顔真っ赤にしながら喘ぐ晶。
「ぺろぺろ……私がちゃんと育ててあげるからね」
「やぁん……奏ちゃん…もうやめてぇ…!」
乳首を舐めると晶は喘ぎ声を出し始めた。
なんだろ。本当に女の子を犯しているような気分になって来た。
見たい。もっとこいつの可愛い姿を。こいつの感じる姿を見てみたい……。
「……ん?」
私はふとスカートの股関の部分が大きくなっている事に気づいた。
「あんたもしかしてこの状況に興奮してるの?だとしたらとんだマゾね」
「ち、違うもん……!感じてないもん…!」
「マゾじゃなくても相当の変態の類よね。義理の娘に女装させられて逆レイプされてるのにココを大きくさせるなんてさ」
ツンツンとスカートごしの晶の股関を突っつく。
「ち、違っ……!これは不可抗力で…!」
「ふーん……」
私は晶の顔をじーっと見つめる。
ぱっちり開いた瞳は涙目を浮かべ、頬はほんのり赤い。
正直、父親の威厳もあったものじゃない。……可愛いから別にいいけど。
「スカートめくって」
「え…?」
「聞こえ無かった?自分でスカートをめくってパンツを下ろしなさい」
「や、やだ……!汚いもの奏ちゃんには見せられないよ!」
「じゃあいいわ。勝手にするから」
私はひらひらのミニスカートの裾を掴み、一気にめくる。
純白のパンツに押さえつけられてガチガチにペ○スが勃起している
「苦しそうね…今看てあげるから」
「やだぁ……こんなの駄目だよぉ…!」
晶は涙目で懇願するが私のS心をくすぐらせるだけだ。
パンツを下ろすと晶のペ○スが露わになる。
「ここだけは大人よね。それだけは認めるわ」
「全然嬉しくないよぉ…!」
「そうね。あんたはいじめられる方が嬉しいわよね」