百合子は少年の長槍に貫かれ、その隠された雌犬の本性を現わにする。
「アァン、すごぉい！すごいのぉっ！ご主人様ったら何時もより激しいんだからっ！！」
圭太はテクニックも何も無い、若さに任せた激しい動きで、百合子の牝マンコに腰を打ちつける。
「あぁん！もっとぉ、もっとぉっん！！」
荒々しく攻め立てられ、彼女は周囲に憚る事無く快楽の絶叫を上げた。
「クッ！感じてるんだね百合子さん！・・・良いよ！！百合子さんの中！お湯の中でも分かるくらい温かくってヌルヌルに濡れてるよ！！」
少年の体に似合わぬ野太い肉棒は、彼女の膣内の肉壁をゴリゴリと擦り立て、凄まじい快楽を脳裏に伝える。

「はひぃぃぃぃぃ!!ああ・・ご主人しゃま！！気持ち良過ぎますうぅぅぅぅっ！！壊れちゃう！百合子の頭とオマンコ！ご主人しゃまに犯しゃれりゅの気持ち良過ぎて狂っちゃいましゅ！！ああああああん！！！！」
萎える事を知らぬ若い雄の突き上げに、一匹の獣と化した百合子は、今まさに女の盛りを迎えつつあるその豊満な身体を快感に震わせ、切な気な声で喘ぎ続ける。
「ああ百合子さん！気持ちイイ？気持ち良いんだね！・・・いいよ！もっとだ！もっと気持ち良くなって下さい！！」
「あッ、あひッ、おンッ！　おぅンッ！　ご・・・ご主人さっ、はッ、はげしすぎぃンッ！」
お湯の中でも分かるほどに、タップリと濡れた牝の膣内に。幾度も、幾度も、圭太の肉棒が送られては抜かれ、そのたびに淫乱な一個の楽器と化した百合子は、その唇から淫靡な音楽を奏でる。
（あ！圭太君もう限界なのね・・・）
何度目か分からない程圭太の肉棒に自分の肉壺を貫かれた百合子は、何度目かの挿入の時。牝としての本能で少年の限界を察した。
「ゆっ百合子さん！ぼくっもう！！」
「はい！ああっ、ご主人様っ、淫らにうっ、飢えた私めの子宮に、ご主人様の素晴らしい精液をぉぉっ！！」
百合子は両足を圭太の腰に絡め、彼の射精を子宮の全てで味わおうとする。
やがて彼女の子宮に向かって、大量の精液が流れ込む。
「ああ！！出てる！ご主人様の精液が！私の子宮に流し込まれてるのぉ！イイ！気持ちイイ！！あああああああああああああああんんんんん！！！！！！」
百合子は、温泉の湯船に浸りながら、全身を牝としての喜びで打ち振るわせ、今日何度目か分からない絶頂アクメに至福の笑みを浮かべた。



「楽しかったね百合子さん！」
「そうね圭太くん・・・また二人で一緒に来ましょうね！」
一週間の旅行を終えた二人は、今百合子が運転する赤いスポーツカーに乗って帰宅の途に付いている。
圭太にとってはむしろ普段家に居る時よりも、より疲れる旅だったが、若々しい感性は、日常を離れ新たな土地を旅する事は、やはり喜びだった。
「うん！百合子さん！今度来る時は、僕たちの新婚旅行かな？」
「まあお上手ね！」
百合子は愛する少年のその言葉に、嬉しそうな笑みを浮かべる。
「む〜冗談なんかじゃないよ・・・僕は百合子さんと結婚するんだから」
「はいはい分かってるわ！百合子は圭太くんの女だもんね！」
残念ながら日本の法律では、血の繋がった甥と叔母は、結婚できないのだが、可愛い甥っ子はまだその事を知らない。
（でもそうね・・・どうせ私は、もう圭太くん以外の男なんて眼中に無いし、彼を手放す心算は無いから、二人で何時までも一緒に居られる方法を何か考えないといけないわね・・・）
圭太は百合子の言葉に不満気な表情を浮かべると、彼女の運転中の太ももに手を伸ばす。
「キャア！ダメよ圭太くん！危ないわ！」
「そうだね危ないよね！だから何所かに車を止めてよ百合子さん！じゃないと僕我慢できずに悪戯しちゃって、事故を起こしちゃうよ！」
「もうしょうがないわね・・・」
百合子は次のパーキングで車を止めると、黒ガラスでブラインドされた車の中で、この旅行最後のご奉仕を行うのだった。