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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 95

今日の夕飯担当は僕だ。メニューは
鮭の塩焼き
焼きナス
シメジ、まいたけのごま油和え
三つ葉入り味噌汁
といったコーディネートを無視したメニューだ。しかし、
「鮭バラバラにして〜ご飯に乗せて〜昆布茶を掛ければ〜お茶漬けみたいになるよ〜。」
「キノコの和え物美味しいよぉ。」
「三つ葉は良い香りね。」
とフォローしてくれた。
「お兄ちゃん、お代わりぃ。」
「沙耶も〜。」
「あ、二人とも無理しなくて良いよ。」
「無理してないよぉ、って何の無理ぃ?」
「いや……なんでもない……」
茜と沙耶の茶碗にそれぞれご飯を継ぎ足した。
「ん〜焼きなす美味し〜。」
「ありがとう沙耶。」
「ほんとの事だよ〜。」
「ふふふ。私はお味噌汁もらえるかしら?」
お姉ちゃんもお代わりをしてくれた。

「美味しかったよ〜。沙耶大満足〜。」
「はぁ〜美味しかったぁ。」
「じゃあデザートにしようか。」
僕は冷蔵庫からプリンを出した。
「あ、お姉ちゃんお皿とって。」
「え?そこから直に食べれば良いんじゃない?」
「プリンの上にホイップクリーム乗せようと思ってるんだけど。」
「あら豪勢ね。」
「そうかな?」
僕は4人分のプリンをそれぞれ皿に乗せ、
「まず茜から。多いと思ったらストップって言ってね。」
「了解ぃ。」
僕はクリームを絞った。
「………ストップ。」
「はい。じゃあ次は沙耶だよ。」
「は〜い。」
「………」
「…まだ?」
「もうちょっと〜。…ストップ。」
「はい。次はお姉ちゃん。」
「ええ。」
「……あ、そこで良いわ。」
「じゃあ僕の分。……こんなもんかな?」
「お兄ちゃんの沙耶の半分以下だよ〜。」
「私のよりも少ないしぃ、舞お姉ちゃんより少ないよぉ。」
「まぁ僕は消費が少ないから……」
僕の言葉を遮って
「駄目よ。」
とお姉ちゃんが僕のプリンにクリームを継ぎ足した。流石に僕は、お姉ちゃんには逆らえない。お姉ちゃんはそれを知っていて
「はい。どうぞ。」
と満足げに言った。

「そろそろ寝ましょうか。」
「そうだね〜。沙耶もう眠いよ〜。」
「先に寝ればよかったのに。」
「お兄ちゃ〜ん、沙耶が先に寝たら〜茜お姉ちゃんばっか得するじゃ〜ん。」
「得する?」
「茜お姉ちゃんは〜お兄ちゃんを〜感じたまま寝られるよ〜。」
「なるほどね。」
「私はいつでもぉお兄ちゃんを感じてるよぉ。」
「はいはい。三人とも早く寝なさい。」
お姉ちゃんに諭された。

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