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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 325

12月12日になった。
舞「ただいま。」
沙耶「あ〜舞お姉ちゃんお帰り〜。」
茜「今日はぁ、お兄ちゃんがぁお夕飯作ってるよぉ。」
舞「あれ?今日の当番って茜だったでしょ?」
茜「私はそう言ったんだけどぉ、お兄ちゃんの方がぁ代わってほしいって言ったんだよぉ。」
舞「そう。」
3人がそう話しながらキッチンに入ってきた。
僕「あ、お姉ちゃんお帰り。明日が『プレ・クリスマス会』だから、茜のボリューム感のある献立はパスにしたんだ。」
舞「ふ〜ん。」
沙耶「その割には〜小鉢がいっぱいあるよ〜。」
僕「今日は『お好みお茶漬け』だよ。」
茜「何それぇ。」
僕「小鉢は佃煮、山椒、塩昆布、焼きたらこ、ワサビ味のもみのり……その他いろいろ。好きなのを必要な分取って、だし汁をかけて食べるの。それとおかずには卵焼きと香の物少々ね。」
僕が説明をするとみんなが納得した様子であった。
沙耶は早速茶碗にご飯を軽く盛り、その上に焼きたらこを乗せる。
沙耶「それで〜……あ〜、これも〜かけて良〜い?」
僕「ん?ああ良いよ。それは“ぶぶあられ”って言うんだよ。」
茜「あ〜私もぉそれ使いたい。」
沙耶は一番に“特性たらこ出汁茶漬け”を完成させサラサラと食べていく。
沙耶「ん〜っ!美味しいっ!」
僕「ふふ。良かった。」
茜「私はぁ塩昆布で食べるねぇ。」
舞「なら私は……」
お姉ちゃんはやや考えるそぶりを見せると、ぶぶあられだけを乗せ、チューブのワサビをご飯に乗せた。
僕「何をしてるの?」
舞「これに出汁を掛ければワサビ茶漬けになるでしょ?」
沙耶「うわ〜、舞お姉ちゃんのは〜大人の味だね〜。」
すると、茜が沢庵を食べながら
茜「お兄ちゃんはぁ気が利くねぇ。」
という。
僕「何が?」
茜「お茶漬けからぁ変化をつけるのにぃちょっとお漬物とか卵焼きがあるでしょぉ?」
僕「ふふ。ありがとう。」
舞「サラサラ〜、ゴクンッ。……もう一杯もらおうかしら?」
沙耶「あ〜舞お姉ちゃん速い〜。沙耶も沙耶も〜。」
そのやり取りを見て僕は
僕「早食い選手権じゃないからね。」
と言った。
沙耶「わかってるよ〜。」
舞「沙耶の場合はたくさん食べなきゃいけないけど、あんまり急激に食べないほうが良いかもしれないわよ。」
沙耶「そうなの?」
舞「体重が増えすぎるのも問題だからね。」
沙耶「ふ〜ん。」
茜「ぢゃ〜沙耶は〜二杯で終わりにしておいたほうが良いかもね〜。」
僕「まあ、ムカムカして食べられないって言うよりはいいかもしれないけどね。」


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