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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 91

今日の夕食はデザートを除いてお姉ちゃんが担当する。あのロールケーキは僕のお小遣いから出したのだ。
「さてと……ちょっと沙耶、手伝ってくれるかしら?」
「は〜い。」
その日のメニューは
・特性焼き飯
・ラム肉のハーブソテー
・タマネギとわかめのスープ
・野菜サラダ(ナス、コーン、ほうれん草)
である。
「わぁ舞お姉ちゃんが作るといっつも豪華だねぇ。」
「お姉ちゃんはいつも奮発するからね。」
「ありがと。でもデザートとか嗜好品は全部あんたが持ってるでしょ?」
「普段の感謝だよ。」
お姉ちゃんが違う理由で豪華な料理を出せることを説明したので、僕もそれに対抗し、いつもと違う言葉を返した。
「二人とも早く食べようよ〜。」
沙耶が催促する。
「そうね。」
「そうだね。頂きます。」
「頂きま〜す。」
「頂きまぁす。」
茜と沙耶は待ちきれないようにナイフとフォークをとった。
「美味し〜い。沙耶幸せ〜。」
「私もぉ。最高だよぉ。」
「あらあら。ありがと。」
「お姉ちゃんの料理は凄いよ。」
「超一流だよ〜。」
「ホントぉ。私もそう思うよぉ。」
「これだから料理はやめられないわ。」
お姉ちゃんはそう言って笑顔を見せた。
「舞お姉ちゃんは〜レストラン開けるよ〜。」
「沙耶、褒めすぎよ。」
「このスープはぁ?」
「それは沙耶が作ってくれたわ。」
「これ美味しいよ。」
「わ〜お兄ちゃんありがと〜。」
「デザート出すね。」
「え?お兄ちゃんが出すの〜?」
「あれだけのごちそう作ったお姉ちゃんにデザートまでやってもらうのはやって貰いすぎでしょ?」
「それにもう予算が残らなかったのよ。」
「え〜舞お姉ちゃんとお兄ちゃん二人のお財布で夕食作ってくれたの〜?」
「そうね。」
「でも遠慮しないで食べな。…で一切れはこのくらいで良いかな?」
僕はロールケーキを切り分け、ついでにアップルティーを淹れた。
食後のティータイム楽しみ片づけを終えた。入浴はお姉ちゃん、茜、僕、沙耶の順に終えた。
沙耶は風呂から出てまだ体から湯気を出している状態で僕に話しかけてきた。

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