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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 10

茜と沙耶が来ると4人で高校近くの行き付け(?)のカフェに行った。
「え〜と……僕はミニハンバーグとレモンティー。」
「アンタそれだけで良いの?まあいつもの事か。私はミックスグリルセット。ポタージュスープでサイドメニューはミニサラダ。それと烏龍茶。」
「沙耶は〜ハッシュ・ド・ビーフとアスパラサラダ。それからコーラ。」
「私はぁ……オムレツセット。フランスパンとコンソメスープで。パインジュースもください。」
「かしこまりました。少々お待ちください。」
ウェイトレスが下がると
「沙耶、6日の午後は予定を開けとけって言われた。」
「何で〜?」
「吹奏楽部の合同練習だってさ。」
「は〜い。」
「お待たせしました。」
お姉ちゃんのポタージュスープとミニサラダ、茜のコンソメスープが出てきた。
「先に頂くよぉ。」
「良いよ。」
「私も頂くわ。」
お姉ちゃんと茜は早速手をつけた。
続いてオムレツが出された。そして
「お待たせ致しました。レモンティー、烏龍茶、コーラ、パインジュースでございます。」
今度は4人分の飲み物が出てきた。そしてすぐにハッシュ・ド・ビーフとアスパラサラダ。そしてミニハンバーグも出てきた。
「頂きま〜す。」
「頂きます。」
更にお姉ちゃんがスープとサラダを食べ終えた頃
「ミックスグリルになります。」
空いていたせいか良いタイミングで食事を出してくれた。
「あ〜美味しかった。」
「私も満足したよぉ。」
「僕も。」
「あら?今日はデザートいらないの?」
「僕は……」
「アンタは強制。」
「はい……」
「沙耶はぁ抹茶パフェ。」
「私もぉ。」
「じゃそれ4つね。すみませ〜ん抹茶パフェ4つ追加でお願いします。」
「かしこまりました。」
「沙耶の体ってどうなってるんだろ?」
「お兄ちゃん急に如何したの〜?」
「僕より食べてるのに全然太らないからね。」
「あんたと比べるのはちょっと間違いだと思うわよ。」
「舞お姉ちゃんの言うとおりだよぉ。」
「比較対象が間違ってるか。でもそれにしたって……」
「まあ、沙耶は成長期なんじゃない?茜もそうだけど。」
「そっか。」
「これから茜お姉ちゃんよりグラマーになって見せるよ〜。舞お姉ちゃんには敵わないかもしれないけど〜。」
「あら?私も油断できないかもしれないわよ。」

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