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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 11

暫くしてデザートが出てきた。
「わ〜凄いね〜。」
「本当ね。」
「栗とか干しぶどうまで入ってるんだぁ。」
これを食べるのは初めてである。そのせいもあってかパフェに全員が驚いた。しかし、
「食べきれるかな……」
僕だけが違った意味で驚いた。
「まあ頑張りなさい。」
お姉ちゃんが嬉しそうに言った。

「ご馳走様〜。」
「ご馳走様ぁ。」
「美味しかったわね。あら?アンタ食べきったじゃない。」
「うん。ご馳走様。」
「もう良いかしら?」
「沙耶はもう良いよ〜。何か食べるなら付き合うけど〜。」
「私もぉ。」
「僕はもう結構です。」
「ふふふ。じゃあ食休みしてから帰りましょう。ここは私が払ってあげるわ。」
「お姉ちゃん良いの?」
「ええ。」
家に着くと
「お風呂掃除して来るね〜。」
「沙耶、着替えてからにしな。」
「は〜い。」
僕は夕飯の用意だ。
「明日から如何しようか?」
僕はお姉ちゃんになんとなく聞いた。
「なるようになるわよ。帰りにスーパーに寄ってさっさと作れば良いじゃない。下ごしらえは朝の内にして。ご飯は炊飯器のタイマーを使えば何とかなるわよ。」
「そうだね。さて、今日は……」
冷蔵庫に残っていた物を一度片づけてしまおうと思い、冷蔵庫の中を見回した。
「昨日すき焼きだったからご飯が大分残ったんだ。」
僕はこれを取り出し、
「冷凍のミックスベジタブルの期限もそろそろだな……」
「お兄ちゃん何してんの〜?」
「風呂掃除を終えた沙耶がやってきた。」
「今日のメニューを考えてるんだ。あ、暇だったら小松菜買ってきて。」
「は〜い。」
「お兄ちゃんもう夕飯の用意してるのぉ?」
「まあね。明日からは遅くなるけど今日くらいはね。」
「ふぅん。」
沙耶が買ってきた小松菜を軽く湯通しし、ミックスベジタブルも湯通しする。後は直前にひやご飯を炒め、ミックスベジタブルとウィンナーを混ぜる。小松菜はおひたしにすれば良い。
「台所あいたぁ?」
茜が言う。
「空いたよ。」
「じゃあおやつ作るねぇ。」
茜は台所に入って行った。
「何作るんだ?」
「お兄ちゃんが台所に居る間に4人分フル○チェ買ってきたんだぁ。」
「そっか。」

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