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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 76

「私の〜お墓のま〜えで〜泣かないでください〜。そこに〜私は〜居ません〜。眠ってなんか〜いません〜。千のか〜ぜ〜に〜……」
「わ〜舞お姉ちゃん凄〜い。」
「次は沙耶が入れないと。」
「じゃ〜『らいおんハート』お兄ちゃんデュエットしよ〜。」
「君を守〜るた〜めそのために生〜まれて来たんだ〜。」
「眠ったよーこがーお、震えるそのー胸らいおんはーと。」
「なんかアンタの固いわよ。もっと柔らかく歌いなさい。」
なんだかんだ言ってカラオケを堪能した。

次は茜の提案でボーリング。
ゴォォガッタァーン
「お兄ちゃんまた溝掃除(ガター)だよぉ。」
「あらあら、バンパーレーンの方がよかったかしら?」
ガコォン
「やった〜ストライクだ〜。」
「沙耶は凄いな……」
「天才的ね。」
「私も負けないよぉ!」
ガコン
「一本残ったかぁ……」
当然第一ゲームのスコアは沙耶がダントツで一番だった。

「もう7時ね、お夕飯食べに行きましょう。」
「そうだね〜。」
「疲れた……」
「お兄ちゃん頑張れぇ。」
夕飯もファミレスである。
「明日もとりあえずは暇でしょ?」
とお姉ちゃんが言った。
「そうだね。」
「沙耶も〜。」
「私も大丈夫だよぉ。」
「じゃあ今夜は奮発してホテルに泊まりましょう。」
お姉ちゃんの提案により4人でホテルに泊まることになった。
(そういえば4人でってのは初めてかな……)
僕はそんなことを考えていた。
手続きを済ませ4人部屋に入った。
「広いね〜。沙耶ここが良い〜。」
「じゃあ私はここねぇ。」
「あら、茜も沙耶も窓際がいいのね。アンタは?」
「お姉ちゃんが先に選んで良いよ。」
「そう。じゃあこっちね。」
お姉ちゃんは通路側の沙耶の隣をとり、僕は茜の隣になった。
「お兄ちゃんは〜手足をあっちこっちに〜伸ばして寝られるから〜嬉しい〜?」
「そうだね。3人で寝るのも悪くはないけど、毎日だとね。」
「じゃ〜今日はゆっくり寝られるね〜。」
「おかげさまで。」
僕らはさっさと夕食を済ませ、入浴も済ませた。僕は部屋の風呂で、お姉ちゃんと茜、沙耶は大浴場に行った。
「さて……そろそろ寝ようか。」
「そうね。ちょっと今日は疲れたわ。」
「え〜沙耶は〜もうちょっと起きてたい〜。」
「私もぉ。」
「じゃあそっち側の電気と枕元のスタンドは点けておきな。通路側の電気は消すから。テレビを見るなら音量は小さめにね。」
僕はそう言って横になった。
「じゃあお休み。」
お姉ちゃんもそう言って横になったようだ。

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