PiPi's World 投稿小説

姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 73
 75
の最後へ

姉、僕、妹、妹 75

「おはよう。今日は何か予定ある?」
お姉ちゃんが起きてきた。
「沙耶は〜別にないよ〜。」
「僕も別段はないけど何で?」
「たまの休みだから4人でどこか行かない?」
「それは良いけど……お姉ちゃんお金大丈夫?」
「大丈夫よ。二人は?」
「僕は何も使うことないから。」
「沙耶も〜。」
「何の話してるのぉ?」
茜も起きてきた。
「今日どこか行こうと思ってね。」
僕は茜に事の次第を説明した。
この時期にしては全員お金がある方だ。各自に計画性があったこともあるが、両親からの仕送りが多かったことに影響されていることはもちろんである。
「さ、早く片づけちゃいましょう。」
お姉ちゃんが立ち上がった。
「じゃあ僕は洗濯を。」
「沙耶は〜おふろ洗って予約しちゃうね〜。」
「私はぁ昨日洗った制服やブラウスのアイロン掛けちゃうねぇ。」
一斉に仕事に取り掛かった。
「じゃあ11時にリビング集合よ。」
お姉ちゃんの指示が飛んだ。
最初に仕事を終えた沙耶は各部屋のごみの分別をし、外のゴミ箱に片づけた。その間に僕は各部屋の掃除を完了し、22日の用意も終えた。
10:40
「20分前に終わったわね。」
「どこ行くのぉ?」
「沙耶は〜とりあえず外で〜ご飯食べた〜い。」
「そうだね。食べながら考えよう。」
「分かったわ。じゃあ……ちょっとパソコンで調べてみるわ。」
お姉ちゃんはパソコンに向かった。

「ここね。」
お姉ちゃんが調べてお勧めのレストランに入り昼食。
「じゃあこれとこれと……」
「私はぁ、あ!これが良い。」
「沙耶は〜…これ何〜?」
「アンタは?」
「お姉ちゃんのお勧めで。」
昼食を食べながら午後の予定を立てる。
「沙耶は〜カラオケ〜。」
「じゃあまずそうしましょう。さ、食べちゃいなさい。」
お姉ちゃんは続けて
「もったいないから皿が空になるまでは出ちゃ駄目。」
「はぁい。」
「は〜い。」
僕はお姉ちゃんのお勧めだったためちょっと食べきれないと感じた。
「お兄ちゃんはキツイでしょ〜。沙耶が手伝ってあげるね〜。どれ食べない〜?」
「以心伝心だね。沙耶が食べたいの取って良いよ。」
「じゃ〜ハンバーグ半分と〜デザートのプリンもらうね〜。」

カラオケに着いた。
「最初に入れるよぉ。」
茜が選んだ曲は『残酷な天使のテーゼ』
「ざ〜ん〜こ〜くな天使のように、しょ〜ぉね〜んよ神話にな〜れ〜。」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す