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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 64

夕食時
「まだ落ち込んでるの〜?」
沙耶が言う。僕が
「そう見える?」
と答えるとお姉ちゃんが
「私ちょっと強く言い過ぎたかしら?」
と言う。
「皆暗くならないでよぉ。今日はせっかく私が朝から頑張ってミックスグリル作ったんだからぁ。」
「そうそう〜。沙耶は〜お手伝いで〜クリームスープ作ったんだよ〜。」
皆の気遣いが嬉しいようで辛かった。
「茜、沙耶ありがとう。一緒に風呂入ろう。お礼。」
「ありがとぉ。でも舞お姉ちゃんと仲直りしてねぇ。」
「だから〜夜は〜私たち別の部屋行くね〜。」
妹達にここまで気を遣わせたのも初めてだ。

「じゃあお休みぃ。」
「ちゃんと仲直りしてね〜。舞お姉ちゃんもあんまりお兄ちゃん苛めちゃだめだよ〜。」
茜と沙耶はそう言って出て行った。
「さ、ベッドにいらっしゃい。」
「え?」
「何であの子達が別の部屋で寝るのか考えてみなさいよ。」
「あ…なるほど…」
「それともまだ私が怖い?」
「……まだ…怖いけど…でも…お姉ちゃん大好き。」
僕はお姉ちゃんのベッドに入った。
「今日はお詫びに私を苛めて良いわよ。」
「……でも僕…お姉ちゃんに上になって欲しい…」
「だめ、今日はアンタが主導権を握って。」
「じゃあ命令するよ。」
「ええ。そうこなくっちゃ。」
「僕を……」
「ん?如何すれば良い?」
「苛めて……」
「だからさっき……」
「これが命令……ダメ…かな……?」
僕の目から涙がこぼれた
「分かったわ。分かったから泣かないで。ね?」
お姉ちゃんはちょっと焦った様子で僕を抱きしめた。
「あんっ…お姉ちゃん……」
僕はお姉ちゃんの寝巻きの上からお姉ちゃんの胸に頬を擦りつけた。
「ふふふ。もっと甘えて良いわよ……」
「でも……責めて欲しい…」
「変わってるわね。」
「え?」
「普通姉がいると母親が二人いるような気がして姉のこと鬱陶しいと思うモノだって聞いたことがあるけど?」
「お姉ちゃんは優しいし、美人だし……それに僕のこんな性癖も理解してくれるから……」
「ふふふ。じゃあ遠慮なく。」
グイッ
「う……」
お姉ちゃんは膝で僕のペ○スを捉えた。
「動かすわよ。」
「うぅっ……お姉ちゃん……もうちょっと優しく……」
「痛いの?」
「…うん…ちょっと…」
するとお姉ちゃんは少し力を弱めてくれた。
「この位?」
「うん……あぁっ!!」
「如何したの?肯定したから動かしたのに。」
「気持ち良い……」
「そう、じゃあもっとやるわね。」
「うん…はぁ……はぁ…お姉ちゃん…出そう…」
「じゃあ…脱ぎなさい。」
そう言ったお姉ちゃんは押し当てていた膝をペ○スの上からどかしてくれた。僕は下半身につけていたものをすべて脱いだ。

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