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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 59

「んぅ……」
僕は重みと呼吸が苦しい感じに襲われ夜中に目を覚ました。すると沙耶が僕の胸から顔の上に、茜がおなかから下にそれぞれ乗っかっている。
(せめて顔の上にいるのは勘弁してよ……)
僕は沙耶の胸から何とか顔を出した。すると
「ん…何してるの〜。」
「朝になったぁ?」
二人とも起こしてしまった。
「二人とも僕の上で寝ないでくれる?」
「でもくっついて寝るねぇ。」
「あ〜じゃあ沙耶も〜。」
「わ、ちょっと……」
二人に両側から抱きつかれた。
「ふふふ。私の胸柔らかいでしょぉ。」
「沙耶のも膨らんできたよ〜。」
「じゃあ私の暖かさはぁ?」
「沙耶の滑々の大腿は〜?」
「二人ともお願いだから意識させないで…僕も男だから……お願い…」
「お兄ちゃん欲情したのぉ?」
「わ〜沙耶たちに興奮したんだ〜。今夜もしよ〜。」
二人して裸になり僕のパジャマを剥ぎ取った。
「お姉ちゃん!助けて!!」
「何……ばか…そのくらい自分で何とか…あ、ちょっと二人とも!」
茜は僕の口に陰部を押し付け、沙耶は僕のペ○スを扱く。
「止めて…お願い…」
「茜、沙耶!二人とも止しなさい。」
「え〜舞お姉ちゃん何で〜?」
「そこまでやっちゃ駄目よ。服を脱ぐなら一対一って決めたじゃない。」
「んむぅ……」
「茜、まずはそこから退きなさい。沙耶も離れなさい。」
沙耶は素直に離れたが、
「え〜」
茜は渋っている。
「何?」
「あ、退きますぅ!」
お姉ちゃんは体を起こし、イラついた様に言った。その声に茜も驚いて僕の上から退いてくれた。
「お姉ちゃんありがとう。」
「いいえ。茜も沙耶もちゃんとパジャマ着なさい。アンタはそれで寝られる?」
「……うん。」
「そう。二人とも優しいお兄ちゃんに感謝するのよ。」
お姉ちゃんはそう言って横になり目を閉じた。
「お兄ちゃんごめんなさい……」
「沙耶も〜調子に乗りすぎました〜。」
「ん…良いよ。今日は許すから。」
僕はさっさと眠りにつこうとした。明日もあるからだ。
「ねえ…お兄ちゃん…」
「何?」
「明日はお詫びに私が朝ごはん作るねぇ。」
「じゃあ〜沙耶が夜ご飯作る〜。」
「そっか。ありがとう。」
僕は目を閉じたままそう答えた。

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