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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 50

外の屋台は軽食が多い。そこでゆっくりと座って食べられる「学園レストラン」へ向かった。料理研究会と家庭科倶楽部、更に3年生の有志が集まって行っている。
「わぁ…メニューが一杯あるぅ。」
「でも〜ちょっと高いよ〜。」
「ま、良いんじゃないかな?今日はお祭りだし。」
「でも〜お兄ちゃんの財布で食べるんだよ〜。」
「僕が良いって言ってるんだから良いよ。」
「ありがと〜。」
「じゃあ私も遠慮なく頂くねぇ。」
「私は?」
「舞お姉ちゃんまで〜?」
「良いよ。」
「冗談よ。それより私も沙耶と茜の分半分持ってあげるわ。」
「お品書きはこれだねぇ……あ、これが良い。」
茜は早速決めたようだ。
「ん?どれ?」
「『ナンカレー』が良い。」
「6番ね。」
番号で選ぶようだ。
「沙耶は〜…12番『ホワイトクリームパスタ』にする〜。」
「う〜ん……お姉ちゃんは?」
「2の『串焼きセット』にするわ。」
「じゃあ僕は……『ホットドッグセット』(18番)にしよう。」
「ウェイトレスさ〜ん!6と12、2それから18をお願いします。」
「6、12、2、18ですね。はい。」
昼食はあまり量がなかったため僕でも食べきった。茜と沙耶はもちろん足りないと言った。そのため屋台でたい焼きとじゃがバターを買った。
「流石にまだ暑いね〜。」
「でもカキ氷は中る(アタル)かもしれないから怖いなぁ。」
「はい、茜と沙耶の分。」
「あ〜ありがと〜。」
「気が利くねぇ。」
「これはお姉ちゃんの分。」
「ありがと。」
茜と沙耶が屋台の前で並んでいる間に僕は自動販売機でジュースを買っておいたのだ。
「じゃあお礼にじゃがバター一口あげるねぇ。」
「たい焼きもあげる〜。」
「ありがとう。」
僕はそれを一口ずつ食べた。
「さて、もう一つ位行ったら僕はクラスの演劇があるから離脱するね。」
「え〜見に行く〜。」
「別に良いけど……あ、お姉ちゃんは?」
「うちは4時半から。」
「じゃあ入れ替わる時間十分あるね。」
漫画研究会に寄って、僕は視聴覚室に行った。クラスの演劇「名探○コナン」に出演するのだ。
「え〜と背広着て……あれ?毛利探偵のヒゲは?」
「これ。」
「あ、ありがとう。」
※※※
(内容はシークレットとさせていただきます。)

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