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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 44

ちょっと話した後、結局最初に行くことになった。この辺は後輩として気を遣わなければならない。
「じゃあそういうことでよろしく。」
「はい。」
「搬入とかは手伝ってくれる人がいると思うわよ。」
「はい。」
「私も行くから君もちょっと手伝ってあげて。」
「わかりました。」
やはり部長は先に行く予定だったようだ。
「ではお先に失礼します。」
「ええ。ってもう君しか残ってないわよ。」
「ははは。そうですね。」
「じゃあ施錠しとくわ。」
「ありがとうごさいます。」
僕は学校を出た。
「ただいま。」
「お帰り〜。今日は〜舞お姉ちゃん遅いんだって〜。だから〜沙耶がお夕飯作ってるよ〜。」
「それは偉いな。でもフライ返しを握ってるって事は途中だよな。」
「そうだよ〜。」
「火、止めてある?」
「あ〜忘れてた〜!!」
ダダダダダダ
大慌てで沙耶は台所に駆けていった。
「こりゃ心配だ…着替えたら台所にいよう。」
僕はさっさと着替え台所に行った。
「あ〜お兄ちゃん。まだ出来ないよ〜。」
「うん。何か手伝おうか?」
「大丈夫〜。」
「大丈夫そうじゃない気がするんだけど……」
「そこで見てて〜。」
「うん。」
「えへへ〜新婚さんみたいだね〜。」
「なるほどね……」
「後ろから抱きつかないでよ〜。」
「ははは。」
「あ〜やっぱ手伝って〜。」
「何すれば良い?」
「大根おろし作って〜。」
「どのくらい?」
僕が聞き返すと沙耶は
「それ全部〜。」
と既に出してあった大根を指差して言った。
「了解。」
ふと沙耶の方を見るとハンバーグを作っているようだ。
「大根おろし何に使うんだ?」
「え〜?これにかけるの〜。それでめんつゆかけて和風ハンバーグだよ〜。」
「ふ〜ん。」
「それと野菜たっぷりのコンソメスープがもうすぐ完成するよ〜。」
「バランスも考えてあるんだ。」
「見くびらないでよね〜。」
「ただいま〜。」
「あ、お帰り。」
「舞お姉ちゃんお疲れ〜。」
「あ、いい匂いがするわね。」
「沙耶がハンバーグとコンソメスープ作ってくれた。」
「そ〜。今日は〜沙耶の自信作だよ〜。」
「あら、じゃあ期待できるわね。」
「もう殆ど出来てるよ〜。後は盛り付けだけ〜。」
「そう。じゃあ私着替えてくるわ。」
「お姉ちゃん、ついでに茜呼んできて。僕は沙耶の盛り付けを手伝ってるから。」
「ええ。分かったわ。」

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