PiPi's World 投稿小説

姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 321
 323
の最後へ

姉、僕、妹、妹 323

舞「貴方達ちゃんと温まった?」
僕「うん。」
茜「大丈夫だよぉ。」
沙耶「心配ないから〜。」
そう言いつつも沙耶は自分の体を支えるのがややつらそうだ。
舞「無理しない様にね。できるだけ楽な姿勢でいなさい。」
お姉ちゃんはそう言ってお風呂に向かった。
お姉ちゃんがリビングを出て行くと、沙耶は直ぐにソファーに座り込んだ。
僕「沙耶、大丈夫?」
沙耶「うん、大丈夫だよ。でも、ちょっとだけお腹が重いかな・・・。」
僕「お腹が重い?」
沙耶「だって、お兄ちゃんとの赤ちゃんが二人も居るからだよ。」
茜「お兄ちゃんが、沙耶の中に沢山出したからだよ。それに、沙耶もピルを飲むを止めてたから、そうなったのだから。」
沙耶、僕「・・・。」
茜の一言で、僕と沙耶は、黙ってしまった。
沙耶「はぁ〜。」
そう言って沙耶はそのままソファーに寝転んだ。
僕「大丈夫?」
沙耶「この方が〜楽だよ〜。」

舞「はあぁ〜っ。気持ちよかったわ。」
暫くしてお姉ちゃんがお風呂からあがってきた。
沙耶「あ〜舞お姉ちゃ〜ん。」
お姉ちゃんの声をきいた沙耶が起き上がろうとする。
舞「無理に起き上らなくていいわよ。」
沙耶「舞お姉ちゃんは〜心配しすぎだよ〜。」
舞「今が大切だからね。」
僕「次の大会は休んだほうが良いかもしれないね。」
沙耶「え〜?」
舞「そろそろ入院を考えた方が良いわよ?」
茜「私もぉそう思うよぉ。」
沙耶「ふみゅぅ〜……」
茜「で、話は変わるけどぉ……」
唐突に茜が言う。
舞「うん?」
茜「沙耶がぁ入院になっちゃうとぉ、みんなでお出かけできないからぁ、明日遊びに行かない?」
沙耶「そうだね〜。」
舞「でも沙耶の体に無理がかかるでしょ?」
沙耶「う〜ん……」
僕「だったら、沙耶の入院前に『プレ・クリスマス会』をやろうか。」
沙耶「え〜どういう事〜?」
僕「クリスマスのずっと前だけど、『プレ』だから、良いでしょ?」
舞「良いわね。賛成。」
茜「私もぉ異議なぁし。」
沙耶「ぢゃ〜決まりだね。」
僕「なら準備しないとね。食事の手配とかは任せて。」
舞「準備は私達がするから、茜と沙耶はもう休みなさい。」
茜「ぢゃぁお願いねぇ。」
沙耶「楽しみ〜。ぢゃ〜おやすみなさ〜い。」
茜と沙耶は素直に寝室へ向かった。
リビングに残った僕は、お姉ちゃんに話しをした。
僕「お姉ちゃん、沙耶のことだけど、大会だけでも出させてあげれないかな?」
舞「どうして?」
僕「だって、大会に向けて一生懸命に練習していたのに・・・。」
舞「それは、あたしも知ってるよ。でも、沙耶のお腹が少しづつ目立って来てるでしょう?それも双子を妊娠しているから、余計に心配なのよ。」
僕「それは判っているけど・・・。でも、この大会が、今年度最後の大会だから、出来れば・・・、出してあげたい・・・。」
舞「・・・。仕方がないね。今回だけよ。」
僕「お姉ちゃん・・・。」
舞「ただし、絶対に無理をさせないこと!いいわね?」
僕「ありがとう、お姉ちゃん・・・。」
僕は、リビングを出て、沙耶の部屋に向かおうとすると、お姉ちゃんが、待ったをかけた。

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す